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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

757チバQ:2010/03/08(月) 12:15:11
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201003080023.html
辞職→再選、任期たったの19日、すぐに選挙 白浜町長
2010年3月8日

 和歌山県白浜町長選が7日投開票され、任期満了直前に辞職して立候補した前町長の立谷(たちたに)誠一氏(60)が、新顔で元高校教諭の水本雄三氏(56)を破って再選を果たした。公職選挙法の規定で新たな任期は1期目と同じ25日までの19日間しかなく、近く再び町長選が告示される。

 辞職のきっかけは、ごみ焼却場をめぐる地元区長らとの「言った」「言わない」の争い。町民からは「そんな理由で同じ月に2度も選挙をするのは税金の無駄遣いだ」との声も上がる。

 得票は立谷氏が7741票、水本氏が6405票。当日有権者数は1万9734人、投票率は75.09%(前回79.51%)だった。立谷氏は「支持者に心配をかけたことをおわびしたい。審判を受けたので負託に応えたい」と話した。両氏とも次の町長選に立候補することを表明した。

 関係者によると、町と地元地区の協定で今月末に使用期限を迎えるごみ焼却場について、立谷氏は旧白浜町長時代の2005年、地区役員に「期限延長はしない」と受け取れる発言をした。だが期限が近づくと「延長を否定したことはない」と主張し、「延長に同意するには、まず町長のおわびが必要」とする区長らと対立。「町民の信を問う」として先月、辞職した。

 その後、町長職務代理者の副町長が混乱を招いたことについて区長らに陳謝し、9月末までの暫定的延長が決まった。区長の男性は「町長としての発言に責任を持ってほしかっただけで、延長の協議は拒んでいない。辞職は独り相撲だ」と批判している。

 町長選の費用は1千万〜1500万円。町内の男性(67)は「辞職が必要だったか疑問。町長が努力していれば選挙は1回で済んだのでは」と話した。(三島庸孝)


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