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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6739チバQ:2020/05/17(日) 09:34:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/26efedd894cd706d1673fcefdff4f2cae524b186
「二階王国」4年ぶりに分裂解消へ 和歌山・御坊市長選
5/16(土) 11:00配信

朝日新聞デジタル
事務所開きであいさつする新顔の三浦源吾氏。壁には二階俊博氏と柏木征夫氏からの「為書き」が貼られていた=2020年4月22日、和歌山県御坊市島、藤野隆晃撮影

 自民党の二階俊博幹事長(81)の地元・和歌山県御坊市長選が17日に告示される。前回は現職と二階氏の長男が争い保守層が分裂。現職が7選を果たしたが、対立は尾を引き、昨春の県議選で二階氏の元秘書が共産新顔に敗れ、しこりを残した。今回の市長選では双方が歩み寄り、元県職員の新顔に一本化。無投票の公算が大きくなっている。

 4月22日、元県職員で前県日高振興局長の三浦源吾氏(60)の事務所開きがあった。引退する現職の柏木征夫氏(79)、二階氏の双方の後援会関係者が集い、二階氏の長男、俊樹氏(55)も姿を見せた。出席者の一人は「この4年間は市が真っ二つだった。これで落ち着くのでは」と胸をなで下ろした。

 人口約2万3千人の御坊市は二階氏が生まれ育ち、「二階王国」とうたわれる。柏木氏は1992年、二階氏の支援を受けて県職員から市長になったが、7選を目指した4年前の市長選に俊樹氏が立候補したため保守分裂選挙となった。

 俊樹氏の応援には自民党の稲田朋美氏、小泉進次郎氏らが駆けつけ二階氏の政界人脈を印象づけたが、強引な手法への反発もあり、柏木氏が勝利した。


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