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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6572チバQ:2019/06/17(月) 21:07:17
https://www.asahi.com/articles/ASM425S4BM42POMB00N.html
奈良)県議選、12選挙区で投開票
2019統一地方選挙

加治隼人、宮崎亮 2019年4月8日03時00分
 16選挙区に59人が立候補した奈良県議選(定数43)。うち4選挙区で告示日に計8人の無投票当選が決まっており、7日は残りの12選挙区で投開票された。投票率は49・73%(前回50・93%)だった。

 今回は生駒郡選挙区が定数3から2に減った。このため、全体の定数も44から43となっている。

 改選前の県議会の会派構成は、自由民主党10▽自民党奈良9▽自民党絆2▽国民4▽公明3▽共産5▽維新4▽創生奈良5▽無所属1。自民県議21人は3会派に分かれており、創生奈良は社民県議1人と無所属県議4人でつくられた会派だ。

 候補者を党派別でみると、自民21▽立憲5▽国民4▽公明3▽共産8▽維新4▽諸派2▽無所属12。

 創生奈良に所属する社民県議が今回、8期で引退を表明したこともあり、社民の候補者は立たなかった。また、前回は諸派の候補者はいなかった。

 今回の県議選では、野党幹部が応援に来県する姿が目立った。立憲は昨年12月に県連が発足したばかりだったが、5人を擁立。告示前から枝野幸男代表が奈良市などで演説した。告示後には福山哲郎幹事長が生駒市や天理市を訪れて演説した。

 大阪府知事選、大阪市長選のダブル選で全国の注目を集めることになった維新の松井一郎代表は、告示前に生駒市などで街頭演説。国民の玉木雄一郎代表は告示日に奈良市で演説に立った。

 告示日に無投票で当選が決まっていたのは、大和高田市は共産現職の太田敦氏(47)、自民現職の米田忠則氏(78)。葛城市は自民現職の西川均氏(71)。磯城郡はいずれも自民現職の井岡正徳氏(61)と松本宗弘氏(61)。北葛城郡は自民現職の乾浩之氏(58)、維新現職の清水勉氏(67)、共産現職の今井光子氏(64)。

 前回の県議選は、無投票での当選は3選挙区で4人。今回は4選挙区で8人となり、前回から無投票当選者が倍増した。

 一方、当初は無投票になるとみられていた橿原市・高市郡(定数4)は、告示の3日前に共産新顔が立候補を表明。一転して、選挙戦となった。(加治隼人、宮崎亮)


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