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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6443チバQ:2019/04/08(月) 22:36:06
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201904/0012222445.shtml
2019/4/8 05:30神戸新聞NEXT

兵庫県議選 三田市選挙区 立民中田氏が返り咲き
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トップ当選して支援者らと喜び合う中田英一氏=7日午後11時07分、貴志(撮影・高見雄樹)
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トップ当選して支援者らと喜び合う中田英一氏=7日午後11時07分、貴志(撮影・高見雄樹)
 7日に投開票された統一地方選前半戦の兵庫県議選で、政党公認の3人がしのぎを削った三田市選挙区(定数2)は、立憲民主元職の中田英一氏(37)=社民推薦=がトップの得票で返り咲きを果たした。維新現職の関口正人氏(61)も手堅く再選。自民新人の今北義明氏(63)は及ばず、定数が2に増えた2003年以降で初めて、自民系が議席を失った。投票率は39・07%で、前回を2・32ポイント下回った。

 ニュータウンの発展とともに歩んできた37歳が返り咲いた。「県政に市民の声を届ける」と掲げ、若さも武器に若年層や浮動層に支持を広げて、三つどもえの激戦を制した中田氏。4年前の雪辱を果たそうと、一緒に戦い抜いた支援者らと喜びをかみしめた。

 みんなの党の公認で当選した8年前、無所属で落選した前回を経て、今回は立憲民主党から立候補して連合の推薦も受けた。急ごしらえながら、組織的な選挙戦を初めて展開した。重視したのは「有権者の声」。支援者への集会よりも、街頭に立って市民の意見に耳を傾けることに注力した。

 この4年間、民間の手法を取り入れようと、三田肉流通振興協議会の顧問としてアラブ諸国を中心に三田牛の販路を広げ、道の駅の開設や地元農産品を活用した商品開発に力を注いだ。

 遊説では、培ったノウハウを生かして三田の農産物や観光地をPRすると訴え、活気の衰退が懸念されるニュータウンには子育て世代の移住促進に向けた仕組みをつくると強調した。党代表代行の長妻昭氏らも応援に駆け付け、「県政には中田氏が必要だ」と力強く後押ししてくれた。

 当選の一報を受けた中田氏は「若い世代を呼び込み、三田が衰退するのを食い止めたい」と決意を語り、日焼けした顔を引き締めた。(門田晋一)
https://www.kobe-np.co.jp/news/seiban/201904/0012222449.shtml
2019/4/8 05:30神戸新聞NEXT

兵庫県議選 たつの市・揖保郡選挙区 2現職新人振り切る
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当選を決め、万歳で喜ぶ山口晋平氏=7日午後10時48分、たつの市神岡町東觜崎
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当選を決め、万歳で喜ぶ山口晋平氏=7日午後10時48分、たつの市神岡町東觜崎
支持者と喜びを分かち合う松井重樹氏=7日午後10時48分、たつの市揖保川町正條
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支持者と喜びを分かち合う松井重樹氏=7日午後10時48分、たつの市揖保川町正條
 三つどもえの争いとなった、兵庫県たつの市・揖保郡選挙区(定数2)は、自民の山口晋平氏(41)と無所属の松井重樹氏(65)の現職2人が、国民新人の野村真治氏(54)を振り切り、当選を決めた。

 初当選した2014年の補選以来、5年ぶりの選挙戦に臨んだ山口氏。地元選出の衆院議員秘書を14年間務めて立ち上げた強固な後援会に加え、今回は自民公認と公明推薦を獲得。連日の個人演説会も精力的にこなし、圧倒的優位で3選を決めた。「地域課題の解決とみなさんの願いを果たすため、未来に向けて実行する」と表情を引き締めた。

 松井氏は、政党公認の看板を掲げるライバル候補のはざまで「大切なのは数ではなく熱意」と住民一人一人に語り掛け、再選を果たした。揖保川町議を振り出しにたつの市議、県議と約20年に及ぶ実績を強調。社会基盤整備、医療問題の解決にかける決意を訴えた。「年齢ではなく、真摯(しんし)な姿勢の積み重ねでこの地域が躍動する原動力になる」と貢献を誓った。(松本茂祥、坂本 勝)


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