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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6440チバQ:2019/04/08(月) 22:33:17
https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201904/0012222443.shtml
2019/4/8 05:30神戸新聞NEXT

兵庫県議選 明石市選挙区 北口氏がトップで復活

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集まった支援者らと喜びを分かち合う北口寛人氏=7日午後10時52分、明石市二見町東二見
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集まった支援者らと喜びを分かち合う北口寛人氏=7日午後10時52分、明石市二見町東二見
 7日に投開票された統一地方選前半戦の兵庫県議選。明石市選挙区(定数4)は、出直し明石市長選に敗れた無所属元職の北口寛人氏(53)がトップ当選で県議会に返り咲いた。自民の松本隆弘氏(56)と公明の伊藤勝正氏(52)の2人の現職も手堅く当選。維新で再起を目指した岸口実氏(54)も当選を決めた。立憲民主新人の中西礼皇氏(39)や共産新人の福原由加利氏(31)らは届かなかった。

 「また政治の場で活躍してもらえる」。明石市長選での敗北を払しょくする一報に、事務所に詰めかけた支援者が沸き返った。

 「政治家としての原点に立ち返りたい」と、市長選のわずか10日後に立候補を表明した無所属元職の北口寛人氏(53)。県議2期8年、市長2期8年の豊富な経験を強調し、返り咲いた。

 泉房穂市長(55)が暴言の責任を取って辞職し、3月に前倒しされた市長選で圧倒的な得票差をつけられて落選。「自分の力不足」と受け止め、「立て続けに選挙に出るのはかなりの勇気が必要だった」。

 ぎりぎりまで悩み、家族や支援者らと話し合いを重ねた。「古里明石に貢献したい」との思いから「負ければ引退」を掲げ、自らを崖っぷちに追い込んだ。

 市長選で訴えた子育て支援策や高齢者対策は「県政とのパイプ役となり、質を追求する」と強調。県立がんセンターの現地建て替えや、バランスの良い産業活性化など、経験に裏打ちされた政策を訴えた。

 支援者を前に、北口氏は「もう一度明石のために働く場を与えていただいた。全力を尽くす」と笑顔を浮かべた。(小西隆久)

https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201904/0012222296.shtml
2019/4/8 05:30神戸新聞NEXT

兵庫県議選 養父市・朝来市選挙区 合区決戦、藤田氏5選
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支持者と共に当選を喜ぶ藤田孝夫氏(右)=7日午後10時43分、養父市八鹿町上網場
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支持者と共に当選を喜ぶ藤田孝夫氏(右)=7日午後10時43分、養父市八鹿町上網場
 7日に投開票された兵庫県議選。但馬では、今回から合区になった養父市・朝来市選挙区と、美方郡選挙区でそれぞれ一騎打ちの選挙戦が繰り広げられ、いずれも接戦の結果、養父市・朝来市では現職藤田孝夫氏(63)=養父市八鹿町上網場=が5選、美方郡では新人橘秀太郎氏(44)=香美町香住区香住=が初当選を果たした。投票率は、養父市・朝来市は56・75%、美方郡は4年前の前回より4・39ポイント低い62・0%だった。

 養父市八鹿町上網場の藤田孝夫氏の事務所では、吉報を待つ支援者約120人と共に、藤田氏が開票所からの連絡を待った。当選の連絡が入ると、事務所は歓喜に沸き返った。次々に祝福の言葉を贈られた藤田氏は、一人一人とがっちり握手を交わした。

 あいさつに立った藤田氏は「初当選から15年、初心に立ち返って選挙戦を戦ってきた。南但馬が発展する新たな政策をつくり、住民のみなさんと実行していきたい」と決意を述べた。

 初めての合区となり、県内最大となった広い選挙エリアを駆け抜けた。朝来市を地盤とする候補も現職で、ベテラン議員同士がぶつかる激しい戦いになった。

 藤田氏は知名度の低い朝来市で個人演説会を何度も重ね、生活圏が重なる両市域での医療や教育などの連携を訴えたほか、議長などを務めて県政をチェックしてきたことや、県産木材利用の条例制定に携わってきた実績をアピールした。

 政策通の一方、有権者から「理屈っぽい」「県政との距離が遠い」との指摘を受けてきたこともあり、藤田氏は「市と県、国とのパイプ役となり、住民に寄り添いながら情熱を持って政治活動を進めていく」と語り、大きな拍手を受けた。(桑名良典)


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