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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6431チバQ:2019/04/08(月) 11:22:24
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190408/k00/00m/010/092000c
異例の選挙区くら替えでトップ当選 維新現職「都構想に反発する方も」
毎日新聞2019年4月8日 11時07分(最終更新 4月8日 11時13分)
 48年ぶりの「4重選」となった大阪府知事、大阪市長のダブル選と、府議・大阪市議選は大阪維新の会の圧勝で幕を閉じた。争点になった維新の看板政策・大阪都構想は、住民投票の実現に弾みをつける流れになりそうだ。

 大阪市議選で異例の選挙区くら替えで再選を決めた維新現職、宮脇希さん(32)。前回は東淀川区選挙区(定数6)から出馬し、6番目の議席に滑り込んだが、同区の定数が1減になり、維新の戦略で隣接する旭区選挙区(同3)に回ってトップ当選した。一夜明けた8日朝、大阪メトロ谷町線の千林大宮駅前に立った宮脇さんは「気持ちを切り替えるのが難しかったが、活動の範囲が広がると考えて頑張りたい」と抱負を語った。

 「国替え」が決まったのは昨年9月。党から複数の選挙区を示され、4年間活動を続けた東淀川区に近いことなどから旭区を選んだ。祖父が働いていたこと以外にゆかりはなかったが、区内の駅前に頻繁に立ち、「顔と名前を覚えてもらうこと」から始めた。選挙戦では前回同様、人目を引くピンクのジャンパーを着て自転車で走り回った。

 維新は前回、東淀川区で3人の候補を擁立。選挙戦では他の2人と共に「維新」を前面に出し、賛否を問う住民投票を控えた「都構想」の推進を訴えた。

 しかし今回はポスターなどでも維新カラーの緑は目立たなくし、選挙戦では都構想ではなく、財政健全化や教育施策の拡充など実績を強調した。ダブル選の結果をみると維新への追い風が票を伸ばした要因とは感じるというが、「維新イコール都構想として反発した方もいる。『維新の候補』ではなく『宮脇希』として戦った」と胸を張った。【山田毅、久保聡】


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