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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6430チバQ:2019/04/08(月) 11:21:23
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190408/k00/00m/010/094000c
二階氏お膝元で当選の共産県議「声なき声くみ上げる」
毎日新聞2019年4月8日 11時08分(最終更新 4月8日 11時12分)
 統一地方選前半戦の和歌山県議選は7日投開票された。選挙戦となった7選挙区で28人が当選し、無投票当選者14人と合わせ、新議員全42人が決まった。自民は25議席で県議会過半数を維持したものの、二階俊博自民党幹事長の地元の御坊市選挙区で敗れるなど3議席減らした。共産は前回選より1増の4議席を獲得。公明は選挙前の3議席を維持し、国民民主と維新は県内唯一の議席を確保した。女性の当選は前回選と同じ3人だった。

 御坊市選挙区(定数1)では、共産新人の楠本文郎氏(64)が、9選を目指した自民現職の中村裕一氏(59)との一騎打ちを制した。県選管によると、共産候補が県議選の1人区で当選したのは初めて。

 楠本氏は、9期務めた御坊市議として培った知名度の高さや、小学教諭時代の人脈を生かして選挙戦を展開。党派を超えた支持拡大に努め、保守票の取り込みにも成功した。支持者と抱き合って喜び、「市民を主人公に政治をやってくれ、という願いを受けた結果。声なき声をくみ上げていきたい」と述べた。

 御坊市選挙区で敗れた自民現職の中村氏は支持者を前に「応援していただいた皆さまには本当に申し訳なく思う。全く私の不徳の致すところ」と繰り返し陳謝した。その上で「和歌山県と御坊市への思いは誰にも負けないと思ってきたが、現実は仕方ない。今後のことは支援者と相談させてほしい」と述べた。

 中村氏は2016年の御坊市長選で、柏木征夫市長に敗れた二階俊博氏の長男を支援し、市長派との確執を引きずったまま選挙戦に臨んだ。これまで当選した8回のうち無投票が7回を数え、盤石な選挙態勢を作ることができなかった。【山本芳博、藤田宰司】


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