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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
6386
:
チバQ
:2019/03/28(木) 23:37:33
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20190327-OYTNT50154/
<県議選 注目区を追う(下)> 和歌山市・岩出市選挙区
県全体の定数の3分の1以上を占める「和歌山市」(定数15)。毎回激しい選挙戦となるが、今回見込まれる「定数3超」は12年ぶりの多さだ。さらに、現職が全員引退せず、新人3人はいずれも和歌山市議からのくら替えと大混戦の模様となっている。各政党が積極的に勢力拡大を狙うのは、今後4年間の和歌山政界の変化を見据えてのことだ。
◇参院選にらみ熱
【和歌山市=定数15】
井出益弘72自現〈9〉
宇治田栄蔵68自現〈8〉
新島雄67自現〈6〉
山下直也63自現〈6〉
尾崎太郎53自現〈4〉
森礼子50自現〈3〉
浦口高典64国現〈4〉 〈社〉
多田純一65公現〈3〉
中拓哉62公現〈3〉
岩井弘次61公現〈1〉
奥村規子67共現〈3〉
松坂美知子62共新
林隆一56維新
長坂隆司62無現〈6〉
藤本真利子65無現〈4〉
片桐章浩57無現〈3〉
菅原博之62無現〈1〉
浦平美博47無新 〈自〉
3新人はそれぞれ、自民党(推薦)、共産党、日本維新の会から立つ。
県議会で3分の2の議席を占める自民だが、和歌山市に限れば過半数に満たない6議席。「まだ伸びる余地がある」と、浦平で“7議席目”を狙う。
ただ、「公認」ではなく「推薦」にとどめたのは、「現職から不安の声が多かった」(自民県連幹部)ためで、安倍政権への批判がじわじわと高まる中、公明党が唯一候補を擁立し、支援が得られない戦いへの不安をのぞかせる。市内の交差点で演説を繰り返す浦平は「読めないが、厳しいことは間違いない」とする。
同じく1人増を狙う共産。前回選では現職が4位で当選したものの、新人は240票差で落選。県委員会幹部は「均等に票を割れなかった前回の反省を踏まえ、今度こそ2人を当選させたい」と意気込む。現職・奥村、新人・松坂とも女性で、アピールの相乗効果を図る。
“票の食い合い”の恐れもある中、果敢に「もう1議席」を狙いに行くのは、目の前に迫った与野党激突の参院選に向け、少しでも勢力を拡大しておきたいからだ。さらには、同日実施も取り沙汰される衆院選、そしてその先の県内政界再編も視野に入れている。
衆院選で1区にあたる同市。1区では、自民の門博文氏が国民民主党の岸本周平氏に3連敗しており、勝機が見えない。一方、昨秋の知事選で仁坂吉伸氏が4選し、「多選」とされる任期に入った。「待望論のある岸本氏が知事に回れば門氏は安泰」「いっそ閣僚経験者の参院議員が1区にくら替えすれば」――様々な臆測が飛び交う中、「1区=和歌山市」に議席を持つ重要性は増しているのだ。
「1人でも通れば改革を進められる」
維新の党だった前回選で菅原が当選したが、その後無所属になったため、議席のない日本維新の会。林は、4年前の和歌山市議選で3位に入った集票力で議席確保を狙う。
そんな時、思わぬ風が大阪から吹いてきた。大阪都構想の実現に向けた「出直しクロス選」の実施だ。22日夜には、和歌山市のホテルで松井一郎代表の「特別講演会」を企画。スケジュールの都合で急きょ来県はなくなったが、会場では活発な質問が飛び交っていた。
林は言う。「ダブル選の勢いを和歌山での追い風にし、何としても勝ちたい」
◇独占阻止に挑む
【岩出市=定数2】
川畑哲哉41自現〈1〉 〈公〉
北山慎一44自新 〈公〉
坂田隆徳39国新
内海洋一60無新 〈由〉〈社〉
隣の選挙区「岩出市」(定数2)でも、与野党決戦を視野に入れた動きがある。過去3回続いた自民系候補の議席独占を阻止しようと、野党系候補2人が出馬する。
前回当選の川畑と、引退を決めた現職の後継で石田真敏総務相の元秘書北山の2人で引き続き独占を目指す自民に対し、前回衆院選で希望の党から出馬して石田氏に敗れた坂田は「定数の少ない選挙区で、自民でも共産でもない選択肢を示すことが大事」と意気込む。国民県連幹部は「地方議員が増えれば国政選での地盤固めになる」と期待する。
一方、「野党結集」を訴える内海は自由党県連代表ながら、社民党などの支援を受けるため無所属で挑む構えだ。
県都、そして自民の牙城を巡る戦いの行方は、県内政界の今後に直結していく。
(立候補予定者は敬称略)
◇
この連載は森本寿夫、鷲尾有司、吉田清均が担当しました。
〈注〉氏名、投票日現在の年齢、党派、新旧、当選回数。四角囲みは推薦・支持政党。並びは党派の衆院勢力順、当選回数順、五十音順など。
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