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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6305チバQ:2019/02/20(水) 23:11:10
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190219-OYT1T50252/
22金製議員バッジ、京都市財政難で金メッキに
8 時間前
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現在の22金製(右)から金メッキ(左)に変更される議員バッジ

 京都市議会(定数67)は4月の統一地方選で行われる市議選後から、現在22金製の議員バッジを金メッキに変更する。選挙ごとに新たに製作・支給してきたが、市の財政事情が厳しさを増す中、1個6万円以上と全国の政令市で最も高額なバッジを作り続けるのは難しいと判断した。(今岡竜弥)

 現行のバッジは重さ約10グラムで、直径14ミリ、厚さ4・5ミリ。菊形の中央には、「京」の文字をかたどったプラチナ製の市章が配されている。1985年頃に支給が始まったという。

 2011年の市議選後は69人分、製作費313万円だったが、金価格の高騰による影響で、15年は67人分ながら412万円と費用が膨らんだ。市の財政は近年、社会福祉費や災害対策費などの増加で圧迫されており、市議会が11年からバッジの材料変更について検討してきた。

 新しいバッジは同じデザインのまま、菊形部分の素材を銅に変えて金メッキを施し、市章部分には銀を使用する。1個あたりの費用は約9000円で、従来の7分の1程度に抑えられるという。

 議会事務局などによると、大阪市議会が22金製、横浜と堺両市が18金製を使用している。大阪市は1個約4万3000円だが、貸与する方式。議員の任期満了や辞職のたびに回収して補修、清掃した後、新議員に再び貸与している。横浜市は1個約1万5000円、堺市は1個約1万円で選挙ごとに製作、支給している。

 今回の変更で節約できるのは総額約350万円程度だが、議会事務局の担当者は「議会改革が進んでいることが伝われば」と語った。


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