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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6265とはずがたり:2019/01/23(水) 18:10:28
首都圏版
飛び交う「ええかげんにせえや」 大阪都構想の法定協が大混乱
毎日新聞2019年1月23日 11時46分(最終更新 1月23日 13時10分)
https://mainichi.jp/articles/20190123/k00/00m/040/077000c

 大阪市を廃止・再編する「大阪都構想」の制度案を議論する法定協議会(法定協)が23日、市役所であった。会議の冒頭、公明党の八重樫善幸府議が「会長の独断で法定協が開催された」として、散会を求める動議を提出。大阪維新の会の今井豊法定協会長は「適格性を欠く動議だ」として採決せず、議事続行を求める維新側と、公明、自民など他会派が激しく対立し、大混乱に陥ったまま、会長の判断で散会となった。

 八重樫府議は「前回の法定協で、会長の独断で一方的に開催が通知されるような異常事態が二度とないよう求めたが、忠告を完全に無視された。私たちは断固抗議する」と発言。法定協を正常化するとして散会を求めた。採決になれば、維新は過半数に届かないため動議は成立する。今井会長は「散会で協議時間の6時間を無駄にする動議は適格性を欠く」と述べ、議事を続行。即時採決を求める公明、自民などと激しい押し問答が続いた。

 「おかしい、これは。職務職責を放棄している」。採決を求める声が上がる中、松井一郎知事の言葉もかき消された。「おまえら聞かんかい」「ええかげんにせえや」と罵詈(ばり)雑言や怒号が飛び交った。会議開始から約30分後、今井会長がいったん散会を宣言したが、その後も不規則発言が続いて言い合いは収まらず、午前10時15分ごろから休憩に入った。1時間後に再開したが、動議を採決しないまま、「これ以上の議事進行は困難」として会長権限で散会となり、次回は29日開催を提案した。

 この日は、3月中の制度案(協定書)の取りまとめを目指す維新が「委員間協議」への移行を目指して一方的に開催を通告した。八重樫府議は「大阪市を廃止し、特別区を設置するコストが本当はいくらになるのか確認できなければ、協議に入ることはできない」と主張。松井知事は「議論の時間を取っているのに冒頭から動議はおかしく、会議をつぶす動議だ」と述べ、平行線をたどった。【林由紀子、藤顕一郎】


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