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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6179チバQ:2018/10/23(火) 18:28:42
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201810/0011753665.shtml
2018/10/23 05:30神戸新聞NEXT

川西市長選 初当選の越田氏「票の重み感じる」
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川西市長選で初当選し、抱負などを語る越田謙治郎氏=22日午前、川西市中央町(撮影・風斗雅博)
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川西市長選で初当選し、抱負などを語る越田謙治郎氏=22日午前、川西市中央町(撮影・風斗雅博)
 21日の兵庫県川西市長選で初当選を果たした元兵庫県議の越田謙治郎氏(41)が22日、同市内で神戸新聞社などの取材に応じて抱負を語り、財政健全化を図る条例の制定や政策決定過程の情報公開など、選挙中に訴えた取り組みたい施策を改めて示した。

 -約2万票差の圧勝。

 「新しい時代をつくってほしいという大きな期待をいただいたと思っている。票の重みや市政運営の責任も強く感じた」

 -力を入れたい課題は。

 「情報公開の徹底はすぐにやる。政策会議の議事録など、意思決定の過程を公開したい。すぐに出せない情報があっても、数年後には公開できるようにする。財政健全化条例は来年度中の制定を目指す。3年かけて全事業を見直す」

 -選挙戦では、実行の時期を示した政策を訴えた。

 「お金が非常にかかるのは中学校給食の導入ぐらい。市も2022年度に、と言っているので可能だと思う。行財政改革は事業を一定の時限で見直すなど、お金を使うルールを変える。ハードルが少し高いのは事実なので、真剣に取り組まないと実現できないという自覚は当然ある」

 -市民と歩む姿勢も強調していた。

 「事業などを決まってから発表するのではなく、課題の解決方法を市民の皆さんと一緒に考えたい。今回、私に投票しなかった人の声も含めて耳を傾ける。各地域を1、2回程度回るイメージでタウンミーティングを開催したい」

 -県内最年少の首長になる。

 「若さのメリットは、分からないことがあっても『分からない』『力を貸してください』と言えること。同時に市議時代から16年のキャリアもある。気負わず甘えずやりたい。国や県との連携もまったく否定していない。ご協力は仰ぎたい」(伊丹昭史)


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