したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5747チバQ:2017/10/12(木) 20:15:20
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20171012_31065.html
<選挙>新宮市長選 15日告示 自公初推薦の現職か、移住した若手市議か 衆院と同日選、一騎打ちへ /和歌山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う新宮市長選が15日に告示される。3選を目指す現職、田岡実千年(みちとし)氏(56)に対し、県外からの移住者で市議の並河哲次氏(32)が挑む一騎打ちとなる公算。同市長選は毎回激しい選挙戦が繰り広げられ、1971年を最後に、連続3期以上務めた市長はいない。投開票は衆院選と同じ22日で、約2万5000人の有権者の判断が注目される。【神門稔、石川裕士】

 田岡氏は、毎日放送でカメラマンとして勤務。2009年の市長選で、自身も含めて新人4氏による激戦を制して初当選を果たした。次点との差はわずか117票だった。

 3選を目指す理由について「市民の誰もが元気で心豊かに暮らせる街をつくっていく必要がある」と説明する。今回初めて自民、公明両党から推薦を得た。「地道に取り組んできたことが認められ、心強い」と謝意を述べる。

 ただ、懸念材料もある。市議によると、現市政への不満を背景に、市議17人は田岡氏と並河氏で支持が二分されているとされる。

 13年の前回選では、田岡氏が9777票を得て再選を果たしたが、対立候補の新人2氏にも計7844票が集まった。田岡市政に否定的な市民が相当数に上ることが明らかとなり、田岡氏は「今回初めての一騎打ちだが、油断せずに戦う」と気を引き締めている。

 一方、並河氏は、田岡氏を「役所内で物事を決め、市民の声を聞いていない」と批判し、「誰にとっても身近な市政」を掲げる。

 大阪府箕面市出身で京都大在学中に新宮市熊野川町で街おこしのボランティア活動に参加したのをきっかけに卒業後の09年、移住した。市の協議会メンバーとして街づくりを検討する中で市政に関わろうと考え、25歳だった11年、最年少で市議に初当選した。

 活動を支えるのは、移住前後に知り合った大学生や友人らで、特定の政党や団体の支援は受けない。市政報告会や座談会を繰り返し開き、市議会閉会後には活動報告書を全戸配布する。「よそ者だとも言われるが、だからこそ見えるものがある。行財政改革で、人が育ち、帰って来られるまちにしたい」と訴えている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板