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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5489チバQ:2017/01/30(月) 23:58:56
http://mainichi.jp/articles/20170127/ddl/k25/010/531000c
選挙

東近江市長選 29日告示 「商店街や観光、誘客にも」 課題は中心市街地活性化 /滋賀

毎日新聞2017年1月27日 地方版

 任期満了に伴う東近江市長選が29日に告示され、2月5日に投開票される。これまでに出馬を表明しているのは現職の小椋正清氏(65)だけで、無投票再選となる見込みだ。小椋氏は今月21日、八日市文化芸術会館(同市青葉町)で総決起集会を開催。850席を埋めた支持者らを前に、「地方創生で各市町が地域の活性を目指す中、市内の資源を磨き、出生率向上など、あらゆる手を打ち、地域間競争を勝ち抜く」と述べた。【金子裕次郎】

 小椋氏が再選に向けて重点公約に挙げるのは、近江鉄道八日市駅前を中心とした市街地の活性化だ。3月には市が誘致した宿泊施設「ホテルルートイン」が開業を予定。小椋氏はこれらハード事業を起爆剤ににぎわいを創出し、交流人口を増やしたいとしている。

 東近江商工会の寺嶋嘉孝筆頭理事は「旧1市6町の2度にわたる合併で現在の東近江市が誕生して11年。その間、旧町は市の一部としてのみ込まれまいと地域の結束を強化し、それぞれの特性を高めてきた。一方、旧八日市市には大きな変革が見られず旧態依然だった。中心市街地の活性化は、この『ドーナツ現象』を解消する策になる」と期待する。

 一方、課題を指摘する声もある。八日市駅からわずか200メートルほどの距離にありながら、閉じられた店のシャッターが並ぶ本町商店街の松吉容史振興組合理事長は「駅前が活性化されても商店街に人の流れが戻る保証は無い。人をどう呼び込むかが問題だ。駅前と商店街という離れた『点』をどう『線』で結び、全体の発展につなげるかを考える必要がある」と話す。

 観光面から中心市街地を見つめる意見もある。小椋氏は中心市街地の活性化と共に観光施策の推進を掲げるが、2016年に東近江市を訪れた観光客数は約191万人。訪問先の上位5カ所は▽あいとうマーガレットステーション(59万人)▽太郎坊宮(18万人)▽永源寺温泉八風の湯(14万人)▽奥永源寺渓流の里(13万人)▽永源寺(9万人)と、旧町地域の施設が名を連ねる。東近江市観光協会の百々孝義事務局次長は「旧八日市市の中心部に目を向けてはどうか」と提案。「八日市駅前から東に足を延ばせばレトロな商店が並ぶ金谷通り、反対に向かえばしゃれた新八日市駅舎がある。中心市街地の活性化策を『歩いてみたいまち』の玄関口作りにつなげてもらえれば」と期待を込める。

 市長選と同じ日程で市議補選(改選数1)もあり、新人2人が立候補の構えを見せている。



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170127/ddl/k25/010/531000c#csidx17f3dc23e448d76983b34be464a0ec6
Copyright 毎日新聞

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170129000109
滋賀・東近江市長に小椋氏、無投票再選印刷用画面を開く
無投票当選を決め、支持者から花束を受け取る小椋さん(29日午後5時16分、東近江市)
無投票当選を決め、支持者から花束を受け取る小椋さん(29日午後5時16分、東近江市)
 任期満了に伴う滋賀県東近江市長選が29日、告示された。無所属で立候補した現職の小椋正清氏(65)以外に立候補がなく、小椋氏が無投票で再選を決めた。

 2005年に合併で東近江市が発足して以来、同市長選が無投票になるのは初めて。

 小椋氏は昨年9月に立候補を表明。同市を地盤とする県議3人のほか、市議24人中、共産党と民進党系などを除く18人から支持を得た。公約として、中心市街地の活性化や地域資源を活用した観光振興の促進などを掲げていた。

・小椋正清氏(おぐら・まさきよ)同志社大卒。滋賀県警刑事部参事官、県防災危機管理監、理事員などを経て2013年初当選。東近江市蛭谷町

【 2017年01月30日 00時27分


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