したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5487チバQ:2017/01/30(月) 20:49:44
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1701300032.html
守本氏、地元出身・元通産省・現市長の〝信任〟…市民には残念な無投票 兵庫・南あわじ市長選
09:14産経新聞

守本氏、地元出身・元通産省・現市長の〝信任〟…市民には残念な無投票 兵庫・南あわじ市長選
当選を祝してタイを手に持つ守本憲弘氏
(産経新聞)
 兵庫・南あわじ市長選は平成17年の合併以来、初めて無投票で決した。同市選管によると、新人候補の無投票当選は旧町を含めても平成8年の緑町長選以来という。

 当選した守本憲弘氏は昨年8月、現職の中田勝久市長が4選に向けた進退を明らかにする前に立候補の意向を示した。9月末に正式に不出馬を表明した中田市長は名前こそ挙げなかったが、立候補予定者と面談した印象を「この人物であれば、私の12年間の事業の継承と市の発展、何より市民のために頑張っていただけるものと思い、心を決めた」と述べた。

 守本氏は東大、通商産業省(現経済産業省)を通じて西村康稔・衆議院議員の1年先輩。出馬に際しては地元中学、高校の同級生を中心にした後援会を立ち上げ、西村事務所のバックアップも受けて各種会合に出席するなどして地域への浸透を図っていった。経歴や行政経験に加えて現職市長の事実上の信任、地元選出衆院議員の協力など他候補が太刀打ちできそうもない状況を作り上げていったといえる。

 一方で新人候補にもかかわらず選挙を経ずに市長となることは守本氏にとっても本意ではないだろう。選挙期間を通じて自身の政策や人柄を訴える機会もほとんどなく、市民から正式な付託を受けたと胸を張りにくい。守本氏に何ら責任はないが、市民は選挙権を行使することなく新たなリーダーを迎えることになった。新市長、市民双方にとって残念な無投票だった。(中野謙二)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板