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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5483チバQ:2017/01/23(月) 20:34:57
http://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20170122000116.html
政策熱く、第一声 滋賀・高島市長選
01月22日 23:07京都新聞

政策熱く、第一声 滋賀・高島市長選
政策熱く、第一声 滋賀・高島市長選
(京都新聞)
 22日に告示された滋賀県高島市長選は、新人で前市議の熊谷もも氏(40)と、再選を目指す現職の福井正明氏(65)の無所属2人が立候補し、7日間の選挙が始まった。厳しい冷え込みの中、両候補は選挙事務所で第一声を上げた後、街頭に繰り出して政策を訴えた。=届け出順

■地域の良さ生かす政治を 熊谷もも氏 無新

 熊谷候補は高島市安曇川町西万木の選挙事務所で出発式を行い、親子連れなど支持者約30人が集まった。

 自らの名前「もも」にちなんだピンクの服をまとい、「選挙は戦いと言われるが、それだと後の政治も戦いになる。みなさんが幸せになってもらえるよう、1週間楽しみたい」と話した。最後に参加者で円陣を組んで「わくわくする高島を生み出そう」と声を上げ、風船などで飾り付けた選挙カーに乗り込んで、笑顔で遊説に向かった。

 昨年3月に閉校した同町下古賀の広瀬小前では、市議時代に統廃合を止められなかった悔しさや、市長選立候補の原点になったことを強調。地域の良さを生かす政治を掲げ、「当選したら小学校跡地を子どもが集うような場所にしたい」と訴えた。

 初日から市内各地を回ったほか、夜には安曇川町で個人演説会を開き、支持を訴えた。

■人口減の課題に先手打つ 福井正明氏 無現

 福井候補は高島市安曇川町青柳の選挙事務所前で出発式に臨み、約300人(事務所発表)を前に再選への意気込みを述べた。

 市内外から国会議員や県議、地元経済界の関係者らが応援に駆け付けた。「最大の課題は人口減少。地域経済の縮小疲弊、区や自治会の運営、産業の後継者確保などさまざまな課題が内在し、今から先手を打つ必要がある」と訴えた。

 その上で、3億円に達したふるさと納税の実績、中学生までの医療費無料化と保育料軽減、国道161号線の整備促進など4年間の実績を挙げ、「次世代にバトンタッチできる市政を目指したい」と語った。

 南北間の住民対立にも触れ、「全市的に均衡を図り、取り組んできた」と強調。声援を受けながら選挙カーに乗り込み、市内をくまなく回った。夜は今津町と安曇川町の各1カ所で個人演説会を開いた。


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