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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5468チバQ:2017/01/05(木) 18:46:44
<< 存在感増す日本維新の会県内地方議員32人 首長選挑戦、他党は警戒 >>

 兵庫県知事選や神戸市長選をはじめ、各首長・議会選挙で注目されるのが、日本維新の会の動向だ。

 維新は2016年夏の参院選(当時おおさか維新の会)で、本拠地の大阪府以外では唯一となる選挙区議席を兵庫で獲得した。県関係の国会議員は3人となり、民進党(1人)、共産党(1人)を上回る。

 国会では、カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)整備や大阪への万博誘致などで安倍政権との距離を縮めているが、兵庫においては、反与党票の受け皿として民進党に取って代わった印象だ。

 地方議会でも存在感を示している。旧日本維新の会時代の4年前に県組織を立ち上げた際、1人だけだった地方議員は、党の分裂などを経ながらも現在32人。昨夏の参院選以降も、同年9月の三田市議選で現職と新人計2人、同11月の丹波市議選で新人1人が当選し、着実に勢力を広げている。

 地方議員32人のうち、県議は9人、神戸市議は5人。いずれも議会運営委員会に出席できる交渉会派の要件を満たし、行政当局にも一定の影響力を持つ。各地方議員の地盤も、以前から強いとされる阪神間や神戸市東部に限らず、西は姫路市まで幅広い。

 一方で首長選となると、結果を残していない。13年4月には、大阪府外の首長選では初となる公認候補を伊丹、宝塚両市長選に立てたが、ともに敗北。続く知事選、神戸市長選では、候補者擁立を見送った。

 その4年前と同じ選挙日程が巡ってくる今年、再び首長選に挑戦するのか。他党の関係者は早くも警戒を強めている。(黒田勝俊)


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