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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5377チバQ:2016/10/17(月) 18:31:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161017-00000001-kyt-l25
3候補が第一声 滋賀・野洲市長選

京都新聞 10月17日(月)8時50分配信

 16日告示の野洲市長選は、(届け出順に)現職の山仲善彰氏(65)と、新人で前市議の栢木進氏(60)、新人で元滋賀県職員の西村明夫氏(68)の3人が立候補し、1週間の選挙戦が始まった。各候補は第一声を上げた後、市内を駆け巡って政策を訴えた。

 山仲候補は同市妙光寺の公民館前で出発式を行い、支持者や応援に駆けつけた近隣の市町長、市議らの前で「子どもたちが伸びやかに成長できるまちづくりを進め、生活困窮などの問題にまちを挙げて取り組みたい」と訴えた。
 JR野洲駅南口の市立病院計画については「市民の健康と生きがいの拠点となる病院で、まちなかにないといけない」とし、「8年間で財政が健全化している。学校耐震化、学童保育などの整備は終わった。滋賀や湖南地域、日本が変わるまちづくりをしたい」と力を込めた。

 栢木候補は同市永原の菅原神社前で出発式を行い、支持者や自民党の国会議員や県議らを前に「一番の懸案事項は(建設予定の)野洲病院だ。今の市政は公設公営という形で進めようとしているが、私は公設民営で整備したい」と市政の転換を訴えた。
 「出馬会見から2カ月強、地域ごとにいろんな方から問題を聞いてきた」と振り返り、「市長に押し上げていただき、一つ一つかなえていきたい。産み育てやすいまちをつくりたい。野洲市は疲弊している。最後の最後まで訴えさせていただく」と意欲を示した。

 西村候補は自ら立候補届をした後、市役所前で最初の街頭演説を行った。通りがかる市民を前に「現市長が推進しているJR野洲駅南口における病院建設には反対だ」と主張した。
 病院の建設が始まれば中止はできないとして、「病院を野洲駅の一等地に建設しても市民は豊かにならず、メリットはない。老若男女が集まる交流の場をつくり、商業施設の誘致を図ることで、多くの人が出向く活気のあるまちにしたい」と代替案を訴えた。このあとギターを弾いて反戦ソングなどを歌い、支持を呼び掛けた。


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