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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5280
:
チバQ
:2016/05/16(月) 23:16:53
http://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20160516001.html
会見拒否、議会と対立… 西宮・今村市政2年を検証
07:30神戸新聞
会見拒否、議会と対立… 西宮・今村市政2年を検証
西宮市の今村岳司市長(43)
(神戸新聞)
16日で就任2年を迎える兵庫県西宮市の今村岳司市長(43)。就任以来、メディアや議会への批判を繰り返し、対立を深めてきた一方で、掲げていた“改革”はどこまで進んだのか。任期4年の折り返しを迎えた今村市政を検証する。(前川茂之)
◇ ◇
■給与改革の遅れ自認、目立った成果なし
「西宮は全国トップクラスの公務員厚遇天国」「市職員の給与水準はもはや法律上問題のあるレベル」
市長選で、今村市長が「20年以上続く職員出身の市長にはできないこと」として挙げたのが、市職員の給与改革だった。
しかし、この2年間、目立った成果はなく、2015、16年度当初予算では人件費は下がるどころか、2年連続で増額となった。
「これまでは現場に任せてきたが、改革のスピードが遅い。今後は自分が主導で進めていく」
今村市長は行政改革の遅れを認めた上で、本年度から本格的な給与改革に着手することを明言。「職員にとってデリケートな問題。いきなり手を付ければ組織が動かない。組織のマネジメントを優先して仕事をやってきた」と強調し、「4年の任期が終わるまでに、自分がやるべき改革は必ず完成させる」と力を込める。
一方、この2年で市長が労使交渉に出席したのは44回中4回だけ。いずれも、あいさつのみで退席しており、組合幹部は「考えがまだ見えない。ただ、選挙前の過激な言葉を見ると、冷静な議論ができるかは疑問がある」と冷ややかに見る。
■議会での過激な言動に不信感、会派すべてが“反市長派”
議会との関係は2年の間にますます悪化。ほぼすべての定例会で、議案の修正や市長批判の決議が繰り返されるなど、異例の事態が続いている。
「議会にはもっと多く、説明の機会を設けるべきだった」。昨年5月、今村市長は就任1年目の「一番の反省点」として議会対応を挙げた。だが、言葉とは裏腹に、2年目に入ってからも溝は深まる一方だった。
議会は、過激な言動を繰り返す市長に不信感を強め、昨年11月には自身の出身会派「蒼士会(そうしかい)」が「信頼関係が成立しない」として解散。同12月には議長が「市長には他者を理解し、共感する姿勢が欠けている」とする批判声明を発表した。現在は6会派すべてが“反市長派”に回る。
今月13日の会見で、今村市長は「議会と丁寧にコミュニケーションを取るよう、幹部職員に指示をしている」と述べ、再び議会との関係修復を目指す。
職員からは「市長が挑発とも取れる言動を繰り返す中では議会に行きづらい」との声も漏れるが、今村市長は「私が悪者になることで、職員は仕事がしやすくなっている」「私ほど職員の尻ぬぐいをしているトップはいない」と気に留める様子はない。
■マスコミ警戒から態度一変、批判“封印”し会見要望
就任以来、「偏向報道」発言や取材者のビデオ撮影など、マスコミへの強い警戒心をあらわにしてきた今村市長。昨年10月には「記者会見よりもウェブでの文書発表を優先する」と述べ、会見拒否も示唆していたが、今年に入ってからは態度を一変させている。
3月の定例会終了後、議長が記者会見を開くと聞くと、自らも会見を要望するなど、打って変わってマスコミを使った情報発信をするようになった。
自身のブログで盛んに展開していたマスコミや議会に対する批判も、ここ最近は“封印”。イベントや市政情報のお知らせ記事などが目立つ。「以前は個人の日記として付けていたが、今は西宮市長として市民に伝えるべきことを書いている」と話す。
4月には、ホームページ上に掲載していた市長選時のマニフェスト(公約)を削除。選挙時に掲げた政策の進捗(しんちょく)状況を対照できるような新しいページを制作中といい、任期満了の2年後を意識した情報発信にも力を入れ始めた。
「これまでは修繕、リフォームの仕事。ようやく長い将来を見据えた政策展開ができる」と話す今村市長。市政は試練の3年目に入る。
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