したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5220チバQ:2016/03/09(水) 22:11:31
http://www.sankei.com/west/news/160309/wst1603090020-n1.html
2016.3.9 07:28

「二階王国」は分裂選挙に 自民党総務会長の地元 現職が出馬表明へ

 自民党の二階俊博総務会長(衆院和歌山3区)のおひざ元、和歌山県御坊市の任期満了に伴う市長選(5月15日告示、22日投開票)に現職の柏木征夫氏(75)が出馬する意向を固めたことが8日、分かった。9日の市議会で正式表明する。市長選には二階氏の長男で政策担当秘書の俊樹氏(50)=自民県連、公明党県本部推薦=がすでに出馬表明。柏木氏は過去の市長選では二階氏の支援を受けており、「二階王国」は分裂選挙に突入することになった。

 出馬の意向を固めた理由について、柏木氏は産経新聞の取材に対し「信頼し、支援してくれている市民の気持ちを裏切ることはできない」と話した。

 御坊市は二階氏の出身地で、昭和50年に県議に初当選して以来、長年地盤としてきた。二階氏は平成4年の市長選で県職員だった柏木氏を擁立。柏木氏は無投票で初当選し、6期務めている。しかし最近になって二階氏の支援者らから柏木氏の年齢に対する不安の声などが上がり、一部が俊樹氏に出馬を要請。これを受けて、俊樹氏は今年2月に立候補を表明した。

 同市は、26年の衆院選で二階氏の得票率が8割に達するなど二階氏や自民への支持が圧倒的な保守の牙城。俊樹氏と柏木氏の支持層は重複しており、地元市議らからは「『二階王国』の中心の御坊市がこんな形で分裂するなんて…」「難しい選択になる」などの声が上がっている。

 御坊市は同県中部に位置する人口約2万5千人の都市。市外への人口流出や雇用の拡充などが課題となっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板