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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5145チバQ:2016/01/12(火) 22:38:20
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160111/CK2016011102000038.html
4氏が立候補、選挙戦始まる 大津市長選
 十日告示された大津市長選は、いずれも無所属で、新人の川内卓氏(60)=共産推薦、新人の川本勇氏(56)、新人の蔦田恵子氏(54)、現職の越直美氏(40)の四人が立候補した。「命や暮らしを優先」「潜在力を生かす」「市民本位の市政」「改革をさらに前進」。冬空の下、各候補は第一声を発し、支持を訴えた。

 =上から届け出順

◆独自の保険料減免 川内卓さん=無新

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 命、暮らし、福祉を優先し、憲法を生かす新しい大津市へ。住民サービス切り捨てでなく、安心して暮らせる市に、力を合わせて変えていこう。

 国民健康保険料の値上げで滞納者が六千世帯もある。病院に行けず亡くなった人もいる。市独自の保険料減免制度が必要だ。

 子どもの医療費無料化と中学校給食は大きな争点。中学校卒業までの入院・外来無料化は財政の組み替えで実現可能だ。給食は地域の新鮮な農産物を使って各校で調理する方式にする。子どもたちがすくすく育っていける大津市をつくろう。

 大津には自衛隊駐屯地がある。海外での武器使用が始まり、日本が殺し殺される国になるのではないか。高浜原発の再稼働準備も進むが、事故が起きれば近畿千四百万人の命の水が失われる。“戦争法”廃止と再稼働ノーの声を発信しよう。

 <初日の動き>午前九時、JR大津京駅前で六十人(陣営発表)を前に第一声を上げた。

 正午の出発式では、大津市打出浜の大津パルコ前の広場を三百五十人(同)の聴衆が埋めた。共産党の穀田恵二衆院議員が「川内さんは平和のための闘将だ」と紹介。「憲法にある平和主義、民主主義、立憲主義という根本問題を高々と掲げる候補は川内さんだけ」と支持を訴えた。

 川内さんは選挙カーで市内全域を回り、十数カ所で演説した。

共産党県副委員長・いのちとくらしを守る大津市政をつくる会幹事(元)旧米原町議▽岩手大▽浜大津=共

◆しがらみ断ち切る 川本勇さん=無新

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 私は全くしがらみがない。頼まれたとか推されたのではない。大津をほっとけないと思って立ち上がった。

 大津は歴史、環境、人など良いものがたくさんある。でも今は潜在力が生かされていない。しがらみや癒着も断ち切る必要がある。たとえば原発の再稼働。琵琶湖の近くに住んでいたら、子育てしていたら再稼働にイエスは言えないはず。でも候補者の中に言える人がいる。しがらみだ。

 ライブハウスのユーストンを地元につくって十年。市民、県民の発表の場、つながりを生む場になってきた。今度は大津市が舞台。みなさんの元気、やる気、情熱を発表いただけるよう努力する。

 少子高齢化の波でこのまま衰退するか、踏みとどまるか。分岐点の選挙だ。新しい大津、リーダーをつくるため、みなさんのほっとけないという気持ちを波及させてほしい。

 <初日の動き>午前八時四十五分から、大津市粟津町の選挙事務所前であった出発式には山本哲平市議ら百五十人が駆け付けた。山本市議は演説の上達など出馬表明後の川本さんの成長をたたえ、「自信を持って政治家・川本勇を応援できる」と激励した。

 その後、市中心部の西武大津前など五カ所ほどでスポット演説した。拡声器を自ら肩に提げ、人混みを見つけて移動しながら原発再稼働反対の姿勢などを力説。地元の石山商店街も練り歩いた。

メディア制作会社社長・成安造形大客員教授・パーソナリティー▽大阪市大▽唐橋町


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