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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5111チバQ:2015/12/09(水) 01:02:38
http://www.asahi.com/articles/ASHD77X1SHD7PTIL02Y.html
買収・寄付打診、別法人にも 脱税容疑の和歌山県議ら
2015年12月8日17時16分

 資産家の遺産相続をめぐる脱税容疑事件で、大阪地検特捜部に逮捕された和歌山県議(自民)の花田健吉(けんきち)容疑者(57)が先に逮捕された相続人らグループの容疑者数人とともに、架空贈与先とされた社会福祉法人とは別の法人に買収や寄付を打診していたことが関係者への取材でわかった。架空贈与先となる法人を物色していた可能性があり、特捜部は経緯を調べている。

 特捜部は7日に花田容疑者を相続税法違反容疑などで逮捕した。資産家男性の相続人・高木孝治容疑者(73)や会社経営・帖佐(ちょうさ)勝也容疑者(37)らグループ7人(先月22日逮捕)と昨年9月、男性の遺産を和歌山県内の社会福祉法人に贈ると偽り、相続税4億9500万円を脱税した疑いがある。花田容疑者は逮捕前の取材に法人を紹介したと認め、脱税工作は知らなかったとしていた。

 関係者によると、花田容疑者は昨年夏ごろ、付き合いのある別の社会福祉法人理事長らに帖佐容疑者ら数人と一緒に面会し、法人の買収や寄付を打診。この理事長は帖佐容疑者らから「法人を1億円で売ってほしい。慰労金も払う」と持ちかけられたが断った。公益法人への遺産贈与は非課税となるため、グループは架空贈与先として自由に名義が使える法人を手に入れようとしたとみられる。

 また特捜部は、最終的に架空贈与先に仕立てられたとされる社会福祉法人の理事に、花田容疑者や帖佐容疑者らが寄付の受け入れを認めるよう交渉した際の録音記録を入手。一連の経緯を踏まえ、花田容疑者が当初から脱税工作を知っていた疑いがあるとみている。


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