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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5110チバQ:2015/12/09(水) 00:21:42
http://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20151208000036.html
「第三極」を他陣営警戒 京都市長選、京都維新は協力も

12月08日 09:40京都新聞

 政党レベルで「非共産対共産」の2極対決が続いてきた京都市長選(来年2月7日投開票)で、京都党が「第三極」として独自候補を擁立する方針を表明した。3選を目指す門川大作氏(65)を支える自民、公明、民主の市長与党と、京都教育センター事務局長の本田久美子氏(65)を推薦する共産党からは警戒やけん制の声が上がる。一方、京都維新の会は、第三極結集に向けた話し合いの呼び掛けがあれば応じる考えを示す。

 自民京都府連内では、大阪維新の会が圧勝した先月22日の大阪ダブル選以後も京都維新に候補者擁立の動きが見られず、前回選と同じ「2極選挙に落ち着くのでは」との声もあった。そんな中での京都党の擁立方針に対し、寺田一博府連幹事長は「誰を出すのか、どんな政策を訴えるのか分からないので、コメントできない」と突き放す。

 公明府本部の山口勝幹事長は「ありうることだが、唐突で準備不足に感じるし、何を訴えるのか分からない」と指摘する。民主党府連の隠塚功幹事長は擁立に懐疑的な見方を示しながら、「3極選挙も想定して準備を進めなければ」と気を引き締める。

 一方、本田氏を推す共産の山中渡市議団長は「京都党と門川氏の主張や政策に明確な違いが見えない」と訴える。3極構図になれば他候補への票が割れ、本田氏にとって有利に働く可能性もあるとみる。

 京都維新の田坂幾太代表は、京都党の擁立方針について「勇気ある決断に敬意を表したい」と述べ、選挙協力の可能性には「政策的に近い部分もあり、話し合いの呼びかけがあればいつでも応じる」とした。一方で、京都維新としても独自候補を探す動きは当面続けるという。


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