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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4987名無しさん:2015/11/15(日) 11:48:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-00000508-san-pol
大阪ダブル選 若者の支持つかめ 熱き「ネット戦」 各陣営、SNS駆使
産経新聞 11月15日(日)10時35分配信

 22日投開票の大阪ダブル選は候補者らの舌戦が本格化する中、インターネット戦略も熱を帯びている。4年前の前回はなかった手段だが、ネットは若い世代の利用が多いため、各陣営は新たな支持層獲得に有効とみる。特にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)は効果が大きいだけに、あらゆるツールで工夫を凝らしている。

 「空中戦で大阪維新の会の後塵(こうじん)を拝した」。知事選候補の栗原貴子氏(53)=無所属、自民党推薦=の陣営は5月の住民投票での教訓を生かし、若手府議を中心にネット戦略を練る。

 更新が滞っていた個人ホームページ(HP)をリニューアルし、ツイッターも開始。フォロワーは徐々に増えているという。

 大阪維新は、ネットでも知事選候補の松井一郎氏(51)=大阪維新公認=と、市長選候補の吉村洋文(ひろふみ)氏(40)=同=をセットでアピールする。

 大阪維新のHPには2人の顔写真をトップに並べ、プロフィルのほか、両者共通の公約やネット放送で街頭演説を生中継。代表の橋下徹市長と対談している写真を掲載するなど、発信力がありネットで検索される回数が多い橋下氏をふんだんに活用する。

 今回は維新の党の分裂騒動のあおりで資金に余裕がなく、派手にネット広告などが打てない分、所属議員がツイッターなどでこまめに演説場所などを告知するなど“運動量”でカバーする。

 市長選候補の中川暢三(ちょうぞう)氏(59)=無所属=は、政党の支援や政治献金を受けない「不偏不党で完全無所属」を売りにするだけに、選挙資金もわずか。フェイスブック(FB)やツイッターは、政策を有権者に知ってもらう重要な手段として、街頭演説の日程を紹介するなどフル活用している。

 「できるだけ自分の言葉で発信したい」と自身が積極的にSNSに書き込んでいるのは、市長選候補の柳本顕(あきら)氏(41)=無所属、自民党推薦。スタッフ自前のデジタルカメラで撮影した街頭演説の様子などに加え、柳本氏が好物のお好み焼きを焼く様子なども紹介。等身大の人物像もPRしている。

 知事選には美馬幸則氏(65)=無所属、市長選には高尾英尚(ひでひさ)氏(33)=同=も立候補している。


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