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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4823チバQ:2015/10/04(日) 19:33:54
http://www.sankei.com/west/news/151003/wst1510030073-n1.html
2015.10.3 22:01
【大阪市長選】
柳本氏は共産党と共闘、吉村氏は地元で支持固め





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 11月8日告示、22日投開票の大阪市長選は3日、主要候補が出そろってから初の週末を迎えた。無所属で出馬する柳本顕市議(41)=自民党推薦=は5月の住民投票で大阪都構想への反対運動をともに展開した市民団体の会合で共闘を訴えた。一方、大阪維新の会の橋下徹代表(市長)が後継指名した吉村洋文氏(40)は同日投開票の府知事選で再選を期す松井一郎幹事長(51)と一緒に地元で支持固め。「ポスト橋下」を選ぶだけに、24日に結党予定の新党「おおさか維新の会」の伸長を占う上でも注目が集まる。

 「今の大阪市政、このままで良いのか。大同団結でこの戦いに臨みたい」。柳本氏は3日午後、都構想反対を掲げる市民団体「民意の声」(浅野秀弥代表)の会合に参加し、非維新勢力の結集を呼びかけた。

 会合には、柳本氏への支援を同日決定した共産党府委員会から、山中智子市議団幹事長が駆けつけ「勝手に応援する立場を貫く」と共闘をアピールした。

 柳本氏が団体や党派の垣根を越えた連携を訴えるのは、8〜9月の大阪府内の地方選挙で連勝した大阪維新への警戒感からだ。市長選は、賛否が拮抗(きっこう)した住民投票と同様の接戦が予想され、自民市議は「バラバラでは橋下氏に勝てない」。

 会合では浅野氏が、出馬を表明している元北区長の中川暢三氏(59)に対し、「柳本氏に不利になる」と語りかける場面もあった。また、柳本氏とダブル選を戦うパートナーの知事候補選びは難航している。

 一方、吉村氏は同市北区のホテルで開かれた美延映夫(みのべ・てるお)市議(大阪維新)の後援会パーティーに出席。「厳しい戦いですが、大阪には皆さまが育ててくださった維新がある。正面突破で改革を前に進めます」と訴えた。

 吉村氏にとって北区は平成23年に市議に初当選したゆかりの地。美延氏は26年の衆院大阪4区からの国政挑戦時に選対幹部を務めた後見役だ。4区で敗退し比例復活した経緯や、柳本氏に比べ知名度が不足していることを考慮し、まずは地元固めに力を入れた形だ。

 会場には、23年の市議選で吉村氏と同期当選した北区以外の選出議員らも10人以上が集結。選挙戦のパートナーとなる松井氏も駆けつけ、「皆さんお一人お一人の口コミでしか、勝つことはできません」と頭を深々と下げた。吉村氏はパーティーが終わるまでテーブルを回り続けた。


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