したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4644チバQ:2015/07/20(月) 12:28:28
http://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201507/0008225327.shtml
2015/7/20 07:00

三田市長選告示 市の将来像めぐり新人4人が立候補
印刷
 19日告示された兵庫県の三田市長選(26日投開票)には、現市政の継承・発展を唱える無所属新人の4人が立候補した。各候補は雨上がりに第一声を上げると、街頭へ。ニュータウン開発による急成長を終え、成熟期を迎えた市の将来像をめぐり、真夏の選挙戦が始まった。期日前投票は20〜25日、市役所で実施される。

 立候補者は、元市議の肥後淳三氏▽元県議の芝野照久氏▽元市議の笠谷圭司氏▽元阪神北県民局長の森哲男氏=自民推薦-の4人。

 肥後候補は、地元ウッディタウンにある駒ケ谷運動公園の広場で「行政と住民の協働が欠かせない」と第一声を上げた。かつて勤務した尼崎市の副市長や市議らの応援演説に、感極まって涙をぬぐった。「ニュータウン出身市長を」という聴衆に見送られ、選挙カーで街宣に出発した。

 芝野候補は天神1の事務所で出陣式。青いのぼりがはためく中、マイクを握り、市政の課題や政策を訴えた。連合三田の幹部や元衆院議員、民主系の市議、親交のある地方議員も出席。下相野の後援会事務所でも演説し、選挙カーを走らせた。夜は下青野公会堂で個人演説会を開いた。

 笠谷候補は三輪神社での必勝祈願の後、三輪2の事務所前で出陣式に臨んだ。年齢を示す「35」と書いたTシャツ姿の友人たちや、青年会議所の仲間と「エイエイオー」と気勢を上げた。「これからの三田のことは市民が決める」と第一声。その後は各地を選挙カーで巡った。

 森候補は三田天満神社で必勝祈願後、駅前町の事務所へ。自民、民主の国会議員や副知事、神戸市長らを迎えて出陣式に臨んだ。立候補表明が最後だったことを、得意のマラソンに例えて「ラストの粘りが持ち味」と勝利を誓った。選挙カーで巡り、夜は藍市民センターで集会を開いた。

【三田市議補選告示 元職2人と新人4人が支持呼びかけ】

 兵庫県の三田市議補選(欠員3)も19日告示され、元職2人と新人4人が立候補した。届け出を終えた各候補はさっそく市内を巡り、支持を呼びかけた。

 立候補したのは届け出順に、無所属新人で元地域政党役員の堤美由紀氏(37)▽無所属新人で元銀行渉外スタッフの高橋玲子氏(56)▽共産元職で党三田市委員長の国永紀子氏(68)▽維新新人で元市クリーンセンター職員の多宮健二氏(45)▽無所属元職で元衆院議員秘書の田中秀典氏(41)▽無所属新人で元PTA会長の本多康房氏(77)-の6人。

 市議会は、4月の県議選で初当選した関口正人氏、今回の市長選に立候補した笠谷圭司氏と肥後淳三氏の辞職で欠員3に。市議補選は、市長選の際に欠員があれば同日程で行う-という公選法の規定に基づいて実施される。(山岸洋介)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板