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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

46千葉9区:2009/01/26(月) 21:50:40
>>43-45=滋賀1区=
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090126ddlk25010300000c.html

選挙:高島市長選/高島市議選 市長選、西川さん初当選「市民の目線に立つ」 /滋賀
 任期満了に伴う高島市長選と市議選(定数20)は25日、投開票された。新人と現職の一騎打ちとなった市長選は、市政刷新を掲げた前市健康福祉部長の西川喜代治さん(60)が現職の海東英和さん(49)を破り、初当選した。当日有権者数は4万3766人で、投票率は76・25%だった。【近藤修史、豊田将志】

 同市今津町住吉2の西川さんの事務所には、開票結果を待つ多くの支援者が集まった。当選確実の知らせが入ると、大きな歓声が上がり、涙ぐむ人の姿も見られた。

 大きな拍手で迎えられた西川さんは「市民の目線に立った市政に変えていきたい。保健・福祉・医療に力を入れる。高齢者も安心して暮らせる地域環境をつくっていきたい」と語り、支援者らと握手を交わした。

 西川さんは昨年7月の出馬表明後、市内にある約200の集落のほとんどに足を運び、家族と手分けして約1万6000世帯を訪ねた。知名度不足を解消するため、精力的に活動してきた。

 地元県議や合併前の旧今津、マキノ両町の市議らの支援を受け、集会も頻繁に開いた。

 旧今津町と合併後の市での計41年間の行政経験をアピールして選挙戦を展開。現市政との対立姿勢を明確にし、積極的な行財政改革と強力なリーダーシップで市を引っ張った海東さんへの反発票を取り込んだ。

 市にとって、少子高齢化や過疎化などが大きな課題で、今後、具体的な対策が求められる。選挙戦を通じて改めて表面化した旧町村単位の地域間対立の解消も急務となる。

 海東さんは、行財政改革や観光客誘致などに成功した1期目の実績をアピールしたが、積極路線が予想以上に反発を受け、支持が広がらなかった。

 ◇新議員次々と−−市議選
 24人が立候補した高島市議選は開票作業が深夜までずれ込み、25日午後11時55分までに14人が当選を確実にした。今回から定数が10削減されて20となり立候補した現職18人のうち10人と新人6人のうち4人が当選確実となったが、残り6議席を巡って接戦が展開されている。

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 ◆開票結果

 ◇高島市長選=選管最終発表
当 17920 西川喜代治 60 無新

  15054 海東英和  49 無現

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西川喜代治(にしかわ・きよじ) 60 無新(1)

 [元]市健康福祉部長[歴]旧今津町農林水産課長・産業振興課長・総務課長▽高島高

毎日新聞 2009年1月26日 地方版


http://mainichi.jp/area/shiga/news/20090124ddlk25010437000c.html
選挙:高島市長選/高島市議選 支持拡大へ最後の追い込み あす投開票 /滋賀
 任期満了に伴う高島市長選と市議選(定数20)は25日、投開票される。市長選は、元市健康福祉部長の西川喜代治氏(60)と現職の海東英和氏(49)の一騎打ちで、新市長の座を巡って激戦を展開。市議選も各候補者が支持拡大を目指して最後の追い込みをかけている。

 町村合併後、最初の4年間の市政運営の是非が問われる選挙。西川氏は「チェンジ」を合言葉に運動し、「これからは市民が税金の使い方を決めるべき。『見える、聞ける、分かる市政』にしたい」と強調し、地盤の旧今津、マキノ両町を中心に支持を訴えている。海東氏は財政再建や交通網整備などに取り組んだ4年間の実績を訴え、「高島には豊かな自然や心の文化がある。弱い人を大事にした政治に取り組みたい」と主張し、組織に頼らない選挙戦を展開している。

 両候補の地盤ではない旧安曇川町での得票が当落に影響するとみられ、両陣営は何度も同町に入って支持を訴えている。

 また、今回から定数が10削減された定数20の市議選には、24人(現職18、新人6)が立候補している。

 25日の投票は午前7時〜午後8時、市内の86カ所で実施。旧マキノ町など山間部の15投票所は午後6〜7時までの繰り上げ投票になる。開票は午後9時半から新旭体育館(同市新旭町旭)であり、深夜には大勢が判明する見通し。【近藤修史】


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