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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4269
:
チバQ
:2015/04/14(火) 21:48:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150414ddlk30010454000c.html
’15統一地方選:県議選振り返る 維新参戦で野党明暗 県内初議席、無党派の流れ取り込む /和歌山
毎日新聞 2015年04月14日 地方版
12日投開票された県議選(定数42)は自民党が圧倒的な強さを示した一方、野党では明暗が分かれた。初めて県議選に候補を立てた維新の党が初議席を獲得したのに対し、民主党は現有1議席を守るのに苦戦を強いられ、躍進を狙った共産党は逆に議席を減らした。大半の候補が従来型の組織選挙を展開する中、無党派層の票が維新に傾いた結果と言えそうだ。【稲生陽、入江直樹】
「維新が予想以上に強いらしい」
定数15に17人が出馬した和歌山市選挙区。維新新人の菅原博之氏(59)について多くの他陣営は当初、当選ラインには届かないと踏んでいた。だが選挙戦中盤にこんな情報が入り始めた。
菅原氏は選挙直前の2月から活動を始めた。支援組織もなく、人が集まる見通しも立たないことから個人演説会の開催も結局、見送った。支持を訴えた方法は徹底的な街頭活動とチラシ配布。それでも7540票を獲得し、一緒に街頭を回った元県議の山下大輔・党県副代表の2011年前回選での得票数7115票を上回った。
当選後、菅原氏は「時間も組織もない自分には道端で政策を訴える方法しかなかった」と話し、山下副代表は「中盤からは住宅街を回るとわざわざ家から出てきてくれる人もいた。政策への期待を感じた」と語った。一方で「有権者が選んだのは政策でなく維新という看板」(他陣営)との見方もある。
◇共産、票割りに失敗 16年ぶり3議席に
現職4人を含む6人を擁立した共産は3議席にとどまった。和歌山市での得票は2候補で計1万4817票と前回選より約1400票増。本来なら2人とも当選できる票数だったが、うまく二分できなかった。紀南唯一の議席だった西牟婁選挙区でも敗れ、5議席に躍進した1999年の県議選以来16年ぶりに3議席に減った。下角力・党県委員長は「票数自体は増えており、我々の政策の支持は広がったはず」と振り返った。
◇民主、当選も最下位 「ここまで厳しいとは」 和歌山市
民主党県幹事長の浦口高典氏(60)は4選を果たしたものの、次点と170票差での最下位当選。「これまで得てきた『ふわっとした民意』の票を全て維新に奪われた。ここまで厳しいのは予想外」と動揺を隠せない。党県代表の岸本周平衆院議員も「(県議会で議席が)絶滅せずに済んで良かった」と胸をなで下ろしたが「政策を訴えても、有権者は関心を示してくれなかった」とがっくりしていた。
元同党県代表の無所属、藤本真利子氏(61)も、今回は党推薦も受けなかったが、前回選の8377票から大きく票を減らし6774票。当選順位は下から2番目だった。
いずれもこれまで支持団体の票に上乗せされてきた無党派層の一定票が菅原氏に流れたとみられる。
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