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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4265
:
チバQ
:2015/04/14(火) 21:39:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150414ddlk26010549000c.html
’15統一地方選:府議選/京都市議選 共産、府でも第2党 第3極も存在感 民主、大幅退潮 /京都
毎日新聞 2015年04月14日 地方版
12日に投開票された統一地方選前半戦の府議選と京都市議選。ともに共産が躍進した一方で、民主は府議会で第2党から転落して市議会でも大幅な退潮。議会地図は様変わりした。維新、地域政党・京都党という第3極も一定の存在感を示し、「反自民」色の強い無党派層の票が、選挙ごとに漂う状況がうかがえる結果となった。【藤田文亮、野宮珠里】
「要求をどんどん言ってもらい、みなさんが笑顔で暮らせるように頑張ります」。市議選南区(定数5)で初当選した共産の森田由美子さん(46)は13日朝、JR西大路駅前でマイクを握り力強く抱負を語った。南区では、民主元職、京都現職が落選する一方、共産は2議席を獲得した。
共産は市議選右京区(同9)と伏見区(同12)で各3議席を獲得するなど全11選挙区中6選挙区で複数当選。府議選でも右京区(定数5)と伏見区(同6)で各2議席を確保するなど勢いを見せた。市議選、府議選とも前回選より3議席を上乗せし、各18議席、14議席とし、ともに自民に次ぐ第2党となった。
共産は2013年の参院選で15年ぶりに府内の選挙区議席を獲得。昨年末の衆院選でも比例代表得票が19万票を超え、好調が続く。共産府委員会の金森亨書記長は「国民的議論なしの安倍(政権の)暴走政治への怒りや、住民の要望を地道に政治に届けてきた党の活動への評価が躍進につながった」と分析した。
一方の民主。府議選では前回選を6議席下回る9議席、市議選でも6議席下回る7議席しか獲得できなかった。府議会では民主系無所属2人を足しても11議席で共産に抜かれて第3会派に転落し、市議会では公明(11議席)にも抜かれて第4会派になる見込み。府議選で伏見区(定数6)、市議選では山科区(同)、右京区(定数9)でいずれも公認2候補が共倒れしたことが響いた。
特に山科区は、衆院選京都2区で圧倒的な強さを誇る前原誠司衆院議員の選挙区内。府議選(同3)でも議席を獲得できず、「地方議員ゼロ」になった。市議選で落選した現職の松下真蔵さん(41)は「二兎追う者は一兎をも得ず。(山科区の)衆院比例票は民主が維新を上回っていたのだから、一本化していれば(当選した)維新候補の上を行けた」と悔しさをにじませる。
民主府連会長の泉健太衆院議員は「『共倒れ』選挙区はいずれも僅差で、裏を返せば2議席獲得もあり得た」と振り返るが、連合京都の橋元信一会長は「集団的自衛権や原発など、政策の立ち位置が中途半端で対立軸を示せなかったことが共産との大きな差」と苦言を呈した。
第3極は、維新が府議選2人と市議選4人を、京都が市議選で5人を当選させた。維新の田坂幾太府総支部代表は「維新も京都も、そして民主も、『風』のない生の現実が出たのではないか。今後の政策や活動で、本当の実力が問われることになる」と指摘している。
◇女性府議2割に 41道府県トップ
今回の統一地方選で実施された41道府県議選で、当選した女性議員は前回比27人増の207人で過去最多となり、このうち府議選(定数60)は当選者に占める女性比率(20%)が41道府県(平均9・06%)でトップだった。
告示前も女性議員は9人で比率は15%と高かったが、今回は12人が当選。共産が前回の4人から6人に増やし、無所属も0から1人となった。自民、民主の各2人、公明の1人は前回と同数だった。
宇治市・久世郡選挙区で当選した民主新人の田中美貴子さん(55)は、宇治市議を4期務めて議長も経験したベテラン。「女性は現場に近ければ近いほど力を発揮するので、地方議会こそ女性が必要。そのために、出産などで女性が活躍しにくい今の議会の仕組みを、党派を超えた協力で変えていきたい」と話している。
舞鶴市選挙区で初当選した無所属新人の元衆院議員、小原舞さん(40)は、府北部初の女性府議となった。この日、「子育て・介護・働き方など、より暮らしやすい環境作りに全力で当たりたい」と抱負を語った。
京都市議会の女性議員は67人中12人で、全体の17・9%。政令指定都市は全国的に女性議員が多く、平均(17・4%)との大きな差はない。【藤田文亮、鈴木健太郎】
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