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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4152チバQ:2015/03/25(水) 19:22:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150325ddlk29010545000c.html
’15統一地方選:知事選 あす告示 2期8年、評価争点に 3新人VS現職、激戦予想 /奈良
毎日新聞 2015年03月25日 地方版

 知事選(4月12日投開票)は26日、告示される。3選を目指す現職の荒井正吾氏(70)に、共産党県書記長の谷川和広氏(36)、会社社長の岩崎孝彦氏(44)、前生駒市長の山下真氏(46)の3新人が挑む構図になる見通しだ。荒井氏の2期8年の評価などを争点に激しい選挙戦が予想される。【宮本翔平】

 荒井氏は県南部の医療体制整備、紀伊半島豪雨災害の復旧復興など実績を強調。県営プール跡地(奈良市)の開発事業の推進などを訴えている。

 前回2011年の選挙は政党推薦を受けなかったが、今回は昨年12月の出馬表明後に自民、民主、公明、新党改革の推薦を取り付け、200を超す業界団体の推薦も得た。県内39市町村長のうち生駒市以外の38人が後援会役員で、今月20日には奈良、御所など5市長がそろって県庁で記者会見して「『オール奈良』で地方創生を」などと支援を表明した。

 前回選で、告示前日に出馬表明した新人の県医師会長が22万票余りを獲得した経緯もあり、陣営は組織固めを急いでいる。

 山下氏は今年1月に出馬表明し、生駒市長を3期目途中で辞職。「県政刷新」を掲げ、荒井氏への対決姿勢を示す。元運輸官僚の荒井氏を含めて官出身の知事が戦後続いていることを指摘。「しがらみの多い利益誘導型の政治から脱却を」と訴える。

 出馬会見の際に奈良が近畿府県で唯一参加していない関西広域連合への参加を表明。ただ、荒井氏が今月に入って観光分野などで限定参加する方針に転換し、山下氏は同連合への「全面参加」や大型開発事業の見直し・中止を主張している。

 組織面では維新の党県総支部の一部が支援に回っているが、橋下徹・大阪市長(同党最高顧問)は「応援できない」としている。

 谷川氏は2月、共産党公認で出馬表明した。若者の雇用・所得増▽子供の医療費無料化の拡充▽陸自駐屯地の誘致撤回−−などを公約に掲げ、「県民の暮らしを守る県政に」と訴えている。関西広域連合への参加には反対の立場だ。

 党支持者の中には「反荒井」を軸に山下氏へ候補を一本化する案もあったが、山下氏との不和や、衆院選で躍進した上げ潮の局面にあることから公認候補の擁立を決めた。

 岩崎氏は、内外の学生らが集まる「学園都市」構想などを掲げ、首都機能の移転などを訴えている。

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 ◆予想される顔ぶれ◆

荒井正吾 70 [元]参院議員 (2)無現=[自][民][公][改]

谷川和広 36 党県書記長 共新

岩崎孝彦 44 会社社長 無新

山下真 46 [元]生駒市長 無新


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