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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4128チバQ:2015/03/23(月) 19:48:57
http://www.nara-np.co.jp/20150314102517.html
少数激戦の様相 - 2015県議選展望・4
2015年3月14日 奈良新聞

■大和郡山市区 定3

 自民党2、民主党1の現職に共産党新人が挑む。4年前とほぼ同じ構図だが、昨年12月の衆院選で市の比例票は共産が民主を上回っており、激しい戦いが予想される。

 7期の実績を持つ自民の小泉米造は長年積み上げてきた強固な地盤が強み。スポーツ、芸能団体の役員を務めるなど幅広い層からの支持がある。13日には300人規模の集会を開いた。

 同じく自民の中野雅史は市商工会長を務め、商工関係や薬剤師会など各種団体の推薦を受ける。日ごろの活動の積み重ねが最大の武器といい、選挙戦に向けた準備を進めている。

 民主の藤野良次は4年間ほぼ毎朝、駅に立ち、街頭演説や月1回発行するニュースを配布。ただ「党に対する風当たりはまだ強い」と言い、今後はミニ集会を増やし、自身の実績や政策をアピールする。

 共産新人の松田みつるは市議からの転出で、県議選立候補が決まった1年前から週3回のペースで、朝の街頭宣伝を実施。幼稚園や保育園前では、子ども医療費窓口負担ゼロを訴え、好感触を得ているという。

■香芝市区 定2 

 自民党と民主党の各現職に、市議から転出する維新の党の新人が挑む構図。

 自民の奥山博康は、党県連幹事長として統一選の対応に忙しく、自身の選挙について「やっとスタートしたばかり、厳しい戦いになる」と話す。あいさつ回りを地道にこなし、地域の安心安全や交通網の充実を訴える。

 民主の尾崎充典は過去2回の選挙が無投票で、初の選挙戦となる。「いつも選挙があることを前提に運動を進めている」と平常心を強調。足を使って有権者の声を聞くスタイルで議員活動を続け、有権者が集まる会合を小まめに回って政策を訴えている。

 維新新人の川田裕は市議時代の支持者に協力を求めたり、地域でタウンミーティングを開いて支持を広げる。県が推進する「奈良モデル」に対する提言など、独自の政策を訴えている。


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