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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4024チバQ:2015/02/17(火) 23:21:56
http://www.sankei.com/west/news/150217/wst1502170007-n1.html
2015.2.17 15:00
【関西の議論】
〝ドロ沼不倫〟「婚活市議」に新たな疑惑 政務活動費で「コピー用紙21万枚」!?





(1/5ページ)【関西の議論】

政務活動費での21万枚のコピー用紙購入をめぐり、調査を行う京都府の宇治市議会議会運営委員会
 妻子がいるのに「婚活サイト」に登録し、女性と交際していたことで物議を醸した京都府宇治市議(44)に、今度は政務活動費をめぐる疑惑が浮上している。21万枚ものコピー用紙を大量購入したのは不自然ではないかという指摘だ。市議が使途に関する説明を変えたため市議会も紛糾し、検証作業に乗り出している。交際問題でも女性側から損害賠償請求訴訟を起こされた市議側が「(女性から)脅迫的な行動を受けた」と〝反撃〟の反訴を検討するなど泥沼化の様相を呈しつつある。十円硬貨にデザインされている平等院鳳凰堂があることでも知られる宇治市に持ち上がった「婚活市議」のダブル騒動の行方は-。(中村宏二)

交際女性は出産

 妻子のある宇治市議が婚活サイトに登録し、知り合った女性と交際していたことが表面化したのは平成25年6月のことだ。

 婚活サイトは「『仮面夫婦状態』『別居中』『離婚が決まっている状態』であっても、法律上婚姻状態にある場合は一切ご利用頂くことはできません」とされている。

 この問題は「市議会の信用を失墜させる行為」として市議会の問責決議にも発展した。しかし、市議は女性との関係について「プライバシー」とほとんど口を開かなかった。

 そして今年1月、女性が「婚約を破棄された」として慰謝料など約140万円の支払いを求める訴訟を宇治簡裁(京都地裁に移送)に起こしていたことが明らかになった。

 訴状によると、女性は23年9月ごろ、婚活サイトに登録。まもなく市議からメール交換申し込みを受け、交際を開始した。当時、市議は「独身で市議もしている」と話し、同居も提案。女性は自分と結婚すると信じきっていた。

 しかし24年12月、市議が独身ではないことを知った女性は別れようとしたが、「別れたくない。離婚する」と言われたため離婚を待った。離婚は実現せず、25年1月、別の宇治市議に相談した。

 それを知った交際相手の市議は激怒。「(相談した相手に)『デマでした』と電話して取り消せ」「1人でも話した場合には刑事告訴、民事訴訟に踏み切る」と女性を脅した。

 2人はその後も会っていた。4月にはいったん「婚約破棄」となったが、女性の妊娠が分かり、再び「婚約」。しかし市議が妊娠を疑うようになり、女性に暴力を振るった。その後、2度目の「婚約破棄」を経て女性は12月に出産した。

反訴も予定…泥沼化か

 女性の訴えに対して、市議側は争う姿勢をみせている。市議側が提出した答弁書によると、自分自身で「市議である」と言っておらず、ホームページ(HP)を見た女性から「市議をしているのだろう」と言われたとしている。HPには妻子の記載があり、独身でないことは知っていたはずだと主張する。

 また、女性は同居のための入居申し込みを「婚約」と主張するが、そのような話をしたことはなく、婚約は成立していないと主張。女性自身も婚姻歴があり、離婚前にサイトに登録していたと指摘し、「同等の非があるのは明らか」としている。

 市議側は「むしろ脅迫的行動を受け、許せない気持ちになった。原告の不貞行為や他の理由で慰謝料請求を提起する予定」と反訴も辞さない意向。法廷で〝泥沼〟の攻防が繰り広げられることも予想される。

 訴訟についてどう考えるのか。市議は取材に対して「判決を見て判断してほしい」と述べるにとどまっている。


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