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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3812チバQ:2014/08/02(土) 10:44:44
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140802/wky14080202150003-n1.htm
真夏の決戦あす告示

2014.8.2 02:15


 任期満了に伴う和歌山市長選と市議補選(欠員2)は3日告示される。市長選には、3期で引退する意向の大橋建一氏に代わって、新人6人が立候補を表明。真夏の戦いに向けた各陣営の動きを追った。

                   ◇

 立候補を表明しているのは、いずれも無所属で元市議の遠藤富士雄氏(67)▽元県県土整備部長の尾花正啓氏(61)=自民、民主、公明推薦▽元県議の浜田真輔氏(52)▽市議の芝本和己氏(46)▽紳士服販売業の小早川正和氏(61)▽元農協職員の中津孝司氏(66)=共産推薦。

 昨年11月にいち早く名乗りを上げた遠藤氏は、あいさつ回りなどを精力的に行い、7月5日には市内で決起集会を開催。企業の朝礼にも連日顔を出し、「(朝礼や集会に)呼んでもらえることが増えた。着実に支持は広がっている」と陣営幹部は話す。

 自民などの推薦を受ける尾花氏は、7月4日に決起集会を開き、多くの自治体の首長や議員らが集まった。事務所の壁には所狭しと推薦状などが並び、辻立ちやミニ集会で知名度アップを図る。陣営幹部は「会って握手すれば誠実さが伝わる」と話す。

 2度目の市長選に挑む浜田氏は、朝6時半ごろから駅前などで辻立ちをするほか、インターネットの動画サイトに和歌山をテーマに70以上の動画を投稿、若年層への浸透を図る。陣営幹部は「確実に支持が広がっている。おもしろい選挙にしたい」。

 芝本氏は知名度アップを目指し、6月中旬から市内全域の交差点で朝夕2回の辻立ちや、福祉施設でのミニ集会などを続ける。陣営は最年少の候補者であることを強みに、「顔と名前を知ってもらうことが一番大事。“若い風”を起こしたい」と力を込める。

 小早川氏は、「和歌山見張り番」と書かれた車で市内を走り、駅前などで市政の問題点などを訴えている。

 出馬表明が6月下旬と最も遅かった中津氏は、街頭演説や数十人規模のミニ集会を20回以上開くなど、精力的に活動。陣営は「市長選だが、集団的自衛権の議論なども争点になる。ぶれない政策を訴えていきたい」と話す。

 一方、市長選と同日程で行われる市議補選には、新人4人が立候補の準備を進めている。

 いずれも立候補の届け出は3日午前8時半〜午後5時、同市の勤労者総合センターで受け付ける。投票は10日午前7時〜午後8時(一部繰り上げ)に市内102カ所で行われ、午後9時40分から同市の市民体育館で即日開票される。有権者数は6月2日現在で、31万413人。


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