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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3653
:
チバQ
:2014/05/08(木) 20:39:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140508ddlk25010499000c.html
選挙:知事選 嘉田知事、3選不出馬 2期8年、県政に区切り 「後継指名」いぶかる声も /滋賀
毎日新聞 2014年05月08日 地方版
任期満了に伴う知事選(6月26日告示、7月13日投開票)で、嘉田由紀子知事(63)は不出馬を表明した。7日開かれた記者会見で、民主党衆院議員の三日月大造氏(42)を事実上の後継者として指名。すでに出馬表明している候補予定者や県内の政党関係者からは、「もったいない」を掲げた2期8年の嘉田県政を評価する一方、「後継指名」をいぶかる声も聞かれた。【村瀬優子、田中将隆、竹下理子】
無所属での出馬を表明している元経産官僚の小鑓(こやり)隆史氏(47)=自民、公明推薦=は「嘉田知事の不出馬や三日月氏の出馬の意向などは自分の活動とは関係なく、新人候補として、今まで通り自分の足で県内を回るだけだ」と淡々と話した。その上で「『県経済に停滞感がある』という県民の声をしっかりと県政運営に反映させ、経済再生に力を入れていく姿勢を引き続き訴えていく」と話した。
同じく無所属での立候補を表明している坪田五久男(いくお)氏(55)=共産推薦=は「消費増税で県民の暮らしが大変な時期なのに、嘉田知事は政策でなく政局に奔走したように見えた。卒原発を掲げる後継者に県政を継承してほしいなら、私を指名した方が分かりやすいはずだ。なぜ、国政で卒原発に消極的だった三日月氏としたのでしょうね」と述べた。
◇政党評価も分かれる
各政党からも、さまざまな反応が聞かれた。
自民党県連の上野賢一郎会長は「知事の職は大変な重責であり、2期8年務めたことに敬意を表したい。嘉田知事が出馬しないことで県政は一つの区切りを迎える。小鑓氏の知名度向上に努め、県が新たなステージに入る中で、経済政策などに力を入れてくれる新しいリーダーとして支えたい」と話した。
民主党県連の今江政彦幹事長は、流域治水推進条例の成立などを挙げ「知事の実績を高く評価する」とコメント。「(県連としても)嘉田県政を発展させる政策集団『チームしが』に積極的に参画する。三日月氏が出馬すれば、知事選では民主、嘉田知事の両支持層に訴えたい」と述べた。
知事与党の地域政党「対話の会」の清水鉄次代表は「(嘉田知事が)生活と命を守る政治を進めてきたことに、大きな評価をしている。原発政策などが継承できる方に県政運営を託したい」とのコメントを発表。三日月氏が知事選に立候補した場合の対応については「支援するかどうかは今後の幹事会で決める」と明言しなかった。
公明党県本部の梅村正代表は「パフォーマンスではなく、福祉や教育の問題に現場主義で取り組むリーダーと、滋賀の可能性を開いていきたい。三日月氏の過去の発言から、嘉田知事の『卒原発』と主張が合うのかなと思う」と話した。
みんなの党滋賀の蔦田恵子代表は「知事選の争点に『卒原発』ばかりが取り上げられているのに違和感を感じる。知事の一番の失態は『日本未来の党』結成騒動で責任は大きい。県経済を発展させるという点でも成果は乏しかった」と批判した。
共産党県委員会の奥谷和美委員長は「嘉田知事は、新幹線新駅建設など大型開発事業に反対する世論に支えられてきた。だが高校統廃合問題など、期待に応えられたとは言えない。脱原発に消極的だった三日月氏がなぜ、卒原発を掲げる嘉田知事の政策を引き継げるのか」と話した。
日本維新の会県総支部の岩永裕貴代表は「嘉田知事は琵琶湖の環境保全など、環境施策に前向きに取り組んできた点は評価できる。一方で『卒原発』というが、嘉田知事も三日月氏も具体策はまだないと思う。政策実現への行程を明確にするのが政治家の責任だ」と述べた。
社民党県連の小坂淑子代表は「流域治水推進条例や女性の活用など、県民に身近な課題に丁寧に取り組んできただけに、不出馬は残念。功績を無駄にしないよう、引き継がなければいけない」と訴えた。
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