[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3652
:
チバQ
:2014/05/07(水) 22:24:32
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140507/amr14050718220010-n1.htm
嘉田知事3選不出馬:「未来」騒動、痛手に
毎日新聞 2014年05月07日 22時15分
「もったいない」を合言葉に2006年に初当選してから8年。滋賀県の嘉田由紀子知事(63)=2期目=が7日、今夏の知事選に立候補しない考えを表明した。議会や業界の反発に遭いながらもダムや新幹線新駅の中止・凍結などに突き進んだ姿勢は、無党派層などから共感を集めた。しかし、2012年の日本未来の党の結成、分裂騒動で批判を浴びたことが引き金となり、3選出馬の道を断たれた。
嘉田氏はこの日、民主党県連代表の三日月大造氏(42)らと政策集団「チームしが」の設立集会に出席し、あいさつの最後に知事選への不出馬を切り出した。「8年間の皆さんの支援に感謝します」。言い終わると目に涙を浮かべた。集会後の記者会見では「2期8年が区切りだと思っていた。しかし、『3期目も頑張って』という声が多く寄せられ、ぎりぎりまで迷った」と明かした。
嘉田氏は06年、与野党相乗りの現職を破り、初当選。10年には民主などの支持も受け、過去最多の約42万票で再選を果たした。
12年11月には、「卒原発」を旗印に小沢一郎衆院議員らと日本未来の党を結成した。しかし12月の衆院選で党は惨敗し、結党からわずか1カ月で分裂。嘉田氏に対し、党首と知事の「二足のわらじ」への批判が高まった。
衆院選では、県内4小選挙区で民主現職が自民に全敗した。未来は4小選挙区での候補擁立を見送ったが、比例票を約8万票集め、民主や支持母体の連合から「未来がなければもっと比例復活できた」と恨み節が漏れた。こうした経緯から連合は嘉田氏の3選出馬に否定的で、関係者から「支持者が離れていく」「誰がポスターを張るのか」という声が上がっていた。
「気力や体力面で、24時間365日気が抜けない知事をあと4年するのは極めて厳しい」。7日の会見で弱気な一面も見せた嘉田氏。支持者に対しては「政治は自分たちのもの。1票を行使し、新しい政治を作ってほしい」と語りかけた。【加藤明子、石川勝義】
◇まだ活躍できる/疲れたのでは
嘉田由紀子・滋賀県知事(63)が、次期知事選への不出馬を表明し、市民団体や周辺自治体の首長らから、さまざまな声が上がった。
隣接する福井県で自然再生エネルギーの普及に取り組むNPO法人、森のエネルギーフォーラムの増田頼保副理事長は「『卒原発』を掲げたのはインパクトがあった。実現まで続けてほしかった」と残念がった。
政治学者の大嶽秀夫・京都大名誉教授は「知事になってから新しいアイデアを生み出すのは難しい。2期8年で身を引く判断は適切」とした上で「原発や環境問題など国政の場でもまだまだ活躍できる」と評価した。
一方、政治アナリストの伊藤惇夫さんは、2012年衆院選で小沢一郎氏とともに日本未来の党を結党し、後に小沢氏側と分裂した経緯を踏まえ、「政権争奪を背景とした中央政界の荒波に翻弄(ほんろう)され、疲れたのだろう」と推し量った。
山田啓二・京都府知事は「不出馬は本人から聞いた。大飯原発など原発問題で行動を共にしてきたので寂しい」と漏らした。脱原発に向けた運動については「知事として各界に目配りをしなければならず、まい進するのは難しかったのではないか」と分析した。関西広域連合の連合長を務める井戸敏三・兵庫県知事は「地方分権のことなどでも国の消極的な対応に一緒に論戦してきた戦友。大変残念に思う」と惜しんだ。【武内彩、五十嵐和大、藤田文亮、久保聡】
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板