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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3487チバQ:2014/02/23(日) 19:34:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140223ddlk25010247000c.html
自民県連:県政奪還誓う 夏の知事選へ火花、嘉田氏は平静装う 小鑓氏擁立を報告 /滋賀
毎日新聞 2014年02月23日 地方版

 自民県連の定例大会が22日、大津市民会館で開かれた。県連は今夏の知事選で大津市出身の内閣官房参事官、小鑓隆史氏(47)を擁立する方針を報告。党員党友約600人に支援を呼びかけ、来賓の嘉田由紀子知事に対し、県連幹部の「宣戦布告」とも取れるあいさつが続いた。一方、東京都知事選でも注目された原発問題の争点化を巡る動きも始まり、選挙選に向けて早くも双方が火花を散らした。【加藤明子、石川勝義】

 大会には県選出・出身の国会議員や県議に加え、公明党県本部代表の梅村正県議、県内市町長らが出席した。

 県議団の吉田清一代表は、国政での野党転落から与党返り咲き、県選出国会議員の議席奪還の経緯を振り返り、「(2012、13年の国政選挙は)県連再生に向けた起承転結の『起承』。転は知事選、結は来年の統一地方選だ」と連戦連勝を呼びかけた。

 続いて、県連会長の上野賢一郎衆院議員が安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果を県内全域に届ける必要性を強調。「県内経済は今、曲がり角に来ている。嘉田知事は2期努力されたが、ここを一つの区切りに新しい滋賀の未来を新しいリーダーの下で頑張りたい」と、「県政奪還」への決意を示した。

 一方、3選出馬の態度を明らかにしていない嘉田知事はこの日、塾長を務める未来政治塾の講義を一旦退席して大会に出席。あいさつに立ち、「県連の議会や地域での日ごろの活躍に感謝する」と述べ、平静を装った。講義でも知事選への言及は少なく、終了後、進退について報道陣に問われたが、「熟慮中」と述べるにとどめた。

 また、嘉田知事の旗印「卒原発」についても、自民県連はこの日の役員会で議論した。「小鑓氏は経済産業省出身。本人の考え方にかかわらず『原発推進』と誤解され得る」との意見に対し、上野会長は「本人を交えて協議するが、シングルイシューで戦うべき選挙ではない」と答えた。

 対する県議会の知事与党・対話の会の清水鉄次代表は取材に「原発問題は県内では大きな問題。争点の一つだと考えている」と指摘。「自民とは政策が違い、共闘はできない。まだ嘉田知事がやり残したことがある」と続投に期待を込めた。


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