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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

340名無しさん:2009/09/05(土) 12:08:09
民主党本部の英断もありますかねぇ。

神戸市長選 民主本部の動向が鍵
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002311678.shtml

 告示まで1カ月余りとなった神戸市長選(10月11日告示、25日投開票)で、衆院選に圧勝した民主党の動向が注目されている。同党の市議らは3選を目指す矢田立郎市長(69)を、同じ市会与党の自民、公明とともに支援する方向。しかし、民主党は政令市長選での相乗りを原則禁止しており、関係者の間では党本部主体の独自候補擁立もささやかれる。一方、立候補の意向を明らかにした会社顧問樫野孝人氏(46)は、鳩山由紀夫代表をはじめ複数の党幹部と既に接触したといい、情勢は混沌(こんとん)としている。

 連合兵庫の森本洋平会長や、連合神戸の松村英洋議長が4日、神戸市役所を訪れ、民主の支持母体、連合の推薦状を矢田市長に手渡した。「150万市民のかじ取りは矢田市長にしか任せられない」と森本会長。支援表明に矢田市長は「ありがたい」と笑顔で応えた。

 市会与党の民主市議団は今年5月、矢田市政の2期目を検証し「一定の評価ができる」として3選支援の方針を決めた。

 過去2回の選挙で民主、自民、公明など複数政党の推薦を受けた矢田市長。だが、状況は変わった。民主党本部は3年前、知事選、政令市長選での自公との相乗りを原則禁止。7月の県知事選では現職の推薦を見送った。また、衆院選と同日にあった横浜市長選では地元の民主市議団の意向を押し切り、独自候補を擁立し、当選させた。

 矢田市長の後援会は「民主政権が誕生した直後で勢いを増す中、どんな動きに出てくるか」と神経をとがらせる。

 また、対立候補の樫野氏は矢田市政に批判的な市民団体などに支援を受ける方向。国内最大のウェブ制作会社の人脈を生かし、支持基盤の拡大に取り組む。7月には衆院選候補者の応援に来た民主党の岡田克也幹事長と面会。さらに8月には鳩山代表ら幹部と接触し、民主党本部に急接近を図る。樫野氏は「力を貸してもらえると信じている」と自信をのぞかせる。

(藤原 学)(9/5 09:21)


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