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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3338チバQ:2013/12/23(月) 21:14:31
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131222/kyt13122202030002-n1.htm
山田知事出馬表明 民主としこり、調整難航も 自民府連が推薦決定 京都
2013.12.22 02:03
 来年3月20日告示、4月6日投開票の府知事選に21日、4選を目指し立候補を表明した現職の山田啓二知事(59)。立候補を予定している新人の尾崎望氏(59)=共産推薦=との一騎打ちになれば、平成22年の前回選挙に続き「非共産vs共産」の構図となる。ただ、民主党政権下で行われた前回選挙で山田氏を支援した自民と民主にはしこりも残り、政党間の調整に困難が予想される。(池田進一)

                   ◇

 前回知事選では民主党本部が首長選挙での自民との相乗りを原則禁止しており(24年1月に解除)、各党とも推薦を見送る一方、山田氏の選挙母体の事務長に当時の連合京都会長が就任したことに、府議会最大会派の自民が反発した経緯がある。

 山田氏は前回見送った政党への推薦依頼を、今回は行った。記者会見で山田氏は「オール京都になるための選挙。前回は推薦を依頼するとバラバラになる状況だったが、今回は違う」と強調した。

 自民府連は推薦依頼を受け、21日に早くも府連での推薦を決定。府連会長の西田昌司参院議員は「生ぬるい形で世論に迎合してきたのがオール与党体制。もちろん個別に判断するが、基本的には自公を中心に選挙をすることになる」と強調、民主を牽制(けんせい)した。

 一方、山田氏を推薦する方向で検討している民主府連の幹部も同日、「府政の円滑な運営のために与党3会派に推薦を依頼したのは山田知事。その思いには応えたい」と、存在感を示したい考えだ。

 自民と民主が協調にほど遠い状況が続くなか、対する尾崎氏は今月20日に支持母体を立ち上げ、同日京都市内で約450人を集めて決起集会を開くなど、準備を進めている。関係者は「国政べったりだったのが山田府政で、そのつけが政党への推薦依頼という形でまわってきたのだろう。われわれは府民の目線にたった政治を取り戻すための選挙戦をしたい」と話した。


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