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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3321チバQ:2013/12/09(月) 22:42:45
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201312/0006558802.shtml
2013/12/9 14:55


新党急加速、地元に戸惑い みんなの党分裂

支持者に経緯を説明する井坂氏=8日午後、神戸市東灘区住吉東町5(撮影・中西幸大)  みんなの党を離党する意向を示している井坂信彦(39)、畠中光成(41)両衆院議員=いずれも比例近畿=は8日、地元に戻り、支援者への説明に追われた。党の分裂が表面化していたとはいえ、急加速した感が否めず、同党の兵庫県議や市議らは戸惑いを隠せないでいる。


 井坂氏は、地元の神戸市東灘区で国政報告会を開いた。渡辺喜美代表との確執が取りざたされている井坂氏だが「代表がどうこうではなく、とにかく野党で結集したい。他党関係者と会うたびに(党から)事情聴取される現状では党を出るしかない」と訴えた。自身も加わる方針の江田憲司前幹事長が結成する新党について「野党の結集を目指す以上、過渡的なものになる」との見方を示した。

 比例選出議員が離党する場合、渡辺代表は議員辞職を求める意向を示しているが、井坂氏は「議席を返すつもりも必要もない」と応じない姿勢だ。

 畠中氏も終日、支援者宅を回るなどし、経緯を説明。畠中氏は取材に「野党が協力できていない現状で、参院選以降は与党に思うがままの政治を進めさせている」と強調。新党結成について「与党に対峙(たいじ)できる野党になっていく」と語った。支援者からは「今の野党のままではだめだ」など応援する声が多かったという。

 一方、みんなの党の中田英一県議(32)=三田市選出=は「政策面で両者の違いが分からない中、即新党参加というのは政治をやる上で理屈が通らない」と困惑。同党の神戸市議も「国会で混乱した特定秘密保護法への対応でも、党本部からは何の情報もなかった。新党についても、これから政策などを聞いてみないと判断できない」とし、地方議員が離党に追随するのかは不透明だ。(黒田勝俊、斉藤絵美、三木良太)


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