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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3275チバQ:2013/10/28(月) 21:55:26
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131028-OYT1T00265.htm
「伝統」守った市長選、石破氏支援は国政選以上



支持者と当選を喜ぶ久元さん(中央)(27日午後11時3分、神戸市中央区で)=枡田直也撮影


 新人5人が立候補し、27日に投開票された神戸市長選は、総務官僚出身で前副市長の久元喜造さん(59)(無所属=自民、民主、公明推薦)が初当選した。

 助役(現副市長)の出身者が市長に就く同市の「伝統」は守られたが、約5600票差の大接戦だった。

 午後11時頃、神戸市中央区の事務所に到着した久元さんは、支持者にもみくちゃにされながら、花束などを受け取った。開口一番、「とにかくぎりぎりで勝てた。何か夢を見ているようだった」と振り返った。

 同市生まれの久元さんは、東大を出て官僚になると東京、札幌などで生活。昨年9月に総務省局長を辞め、同年11月、副市長に就任。灘高を出て以来、久しぶりに故郷へ戻ってきた。今年6月に市長選に名乗りを上げたが、知名度不足や選挙への取り組みの遅さが懸念されていた。

 しかし、今回は8年ぶりに3党の相乗りが復活した。告示直前には麻生副総理らが来援し、13日の告示日には、神戸・元町で、自民党の石破幹事長が演説に立ち、「政権として全身全霊で支える」と約束。「力の入れようは国政選以上」と同党の市議も驚いた。

 主要政党の推薦を受け盤石の態勢で臨んだが、読売新聞が27日に実施した出口調査では、久元さんは自民、民主支持層の約3割を経営コンサルティング会社社長樫野孝人さん(50)(無所属)に奪われ、前回選で矢田立郎市長に投票した有権者の約5割しか取り込めなかった。「伝統」への批判や、副市長の在任期間が短く浸透しきれなかったことなどから、苦戦を強いられた。

 前回選も善戦した樫野さんは「役所の代表を選ぶのか、市民の代表を選ぶのか」と端的な争点を掲げ、無党派層の5割近く、日本維新の会支持層の約6割の支持を得るなどした。

(2013年10月28日10時23分 読売新聞)


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