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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3225チバQ:2013/10/12(土) 09:13:26
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131012/hyg13101202150002-n1.htm
神戸市長選2013 「助役市長」是非問う あす告示 新人4氏立候補へ
2013.10.12 02:16
 任期満了に伴う神戸市長選が13日、告示される。3期12年市政を担った矢田立郎市長が勇退し、新人4人が立候補を表明。すでに激しい前哨戦を繰り広げている。神戸市長は4代64年間にわたり助役(副市長)経験者が務めてきた。民間出身者や女性も、これまでいない。4人は副市長経験者、民間出身者、女性などさまざまなタイプがそろった。誰が当選しても12年ぶりに市のトップが交代する選挙で、今後の神戸市の方向を左右する戦いとなりそうだ。

 立候補を表明しているのはいずれも無所属で前副市長の久元喜造氏(59)=自民、民主、公明推薦=、共産党県委員の貫名ユウナ氏(61)=共産推薦=、コンサルティング会社社長の樫野孝人氏(50)、元神戸市議の森下裕子氏(48)。

 昨年11月、副市長に就任した総務省出身の久元氏は、約7カ月後に市長選に立候補を表明、矢田市長から「後継指名」を受けた。自民、民主、公明が推薦し、井戸敏三県知事も支援を表明。「神戸を安定した成長軌道に乗せていくことが私の使命」と強調する。

 貫名氏は共産が推薦し、新社会が支持。現市政を批判の中心に据える。神戸市の「神戸医療産業都市」構想の中止や、神戸空港の是非を問う住民投票の実施、阪神大震災の借り上げ復興住宅の希望者全員入居の継続などを掲げ、現市政の批判層をターゲットに絞る。

 前回選に立候補し、現職に肉薄した樫野氏は「官僚政治から都市経営への転換を」と主張。市営地下鉄の民営化など“改革”を前面に押し出す。維新やみんなの党との関わりが注目されたが、「あくまで市民党」を強調、政党推薦は受けず選挙戦に突入する構えだ。

 自民党市議だった森下氏は、党に推薦を求めたが得られず離党。「役人から市長へのエスカレーターの構図が、神戸市政が変わらない体質の要因」と主張し、市庁舎の一部民間開放や待機児童ゼロを訴え、市初の女性市長誕生を目指す。11日付で市議を辞職した。

                   ◇

 ■神戸市長選の主な立候補予定者

 久元喜造 59 前副市長     無新 【自】【民】【公】
 貫名ユウナ 61 共産党県委員   無新 【共】
 樫野孝人 50 コンサル会社社長 無新
 森下裕子 48 元市議      無新


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