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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3224チバQ:2013/10/12(土) 09:09:51
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131012/nar13101202240001-n1.htm
天理市長選あす告示 三つどもえの争いか 奈良
2013.10.12 02:25
 任期満了に伴う天理市長選は13日、告示される。これまでに、元外務省職員の並河健氏(34)、元県議の藤本昭広氏(67)、柳本商工連盟会長の沢田昌久氏(57)=自民推薦=の新人3人が立候補を表明。自民の天理支部顧問を務める現職、南佳策氏(76)は引退表明後、並河氏を後継指名したが、自民は沢田氏を推薦し“保守分裂”に。民主を離党した藤本氏も参戦し、三つどもえの争いとなりそうだ。

 「クリーンな南市政を継承したい」。昨年12月の衆院選奈良2区で、日本維新の会の公認候補として立候補し敗れた並河氏は、今年6月、いち早く立候補を表明した。

 並河氏を後継指名した南氏は自民党員だが、その自民は7月、沢田氏を擁立した。擁立の理由について、自民関係者は「自民党にしかできないことをしたい」と話す。

 平成9年から自民党員の南氏は、17年の市長選では自民の推薦を受けて再選。同年から自民の天理支部顧問も務めている。

 しかし21年の前回市長選では、南氏と民主推薦の候補、保守系市議の候補がいずれも自民に推薦を依頼せず、自民は推薦を見送っていた。南氏は今回、自民の天理支部顧問のまま並河氏を後継指名するなど、自民との関係は複雑だ。

 一方の自民は13日、沢田氏の街頭演説会に党本部から石破茂幹事長を招く予定で、党を挙げての選挙戦を展開する構えだ。

 党政調会長の高市早苗衆院議員(奈良2区)の選挙区にあたり、今年7月の奈良市長選では自民推薦の候補が無所属の現職に敗れたこともあり、自民関係者は「絶対に負けられない」と語気を強める。

 一方、天理市職員を経て県議を5期務めた藤本氏は今回、民主を離党し、無所属で立候補する。

 保守分裂の状況について、陣営関係者は「組織だった動きはせず、市民党として県議5期の実績などをアピールする」と冷静に受け止める。

 藤本氏は13年の市長選にも立候補し、南氏と直接対決して約300票差で敗れた。今回、南氏の後継者と対決することについて、藤本氏は「市長の後継者は市民が決めること」と批判。「自分にとっては最後の市長選になる。地元に恩返しがしたい」と話す。

                   ◇ 

 市長選の立候補届け出は13日午前8時半〜午後5時、市役所で受け付ける。投票は20日午前7時〜午後8時、市内31カ所の投票所で。9時10分から市立丹波市小学校体育館で即日開票される。9月2日現在の選挙人名簿登録者数は5万2810人。


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