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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2950名無しさん:2013/05/09(木) 15:52:41
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130509/nar13050902060002-n1.htm
自民、森岡氏を軸に調整 7人目か「構図」ほぼ固まる 奈良
2013.5.9 02:06

 天野秀治氏で6人目の候補となる奈良市長選。このほかにも、独自候補を模索していた自民は、元衆院議員の森岡正宏氏(70)を軸に最終調整を進めていることが判明。前回、仲川げん氏を推薦した民主は現職寄りの姿勢をみせ、市長選に向けて7人が争う構図がほぼ固まりつつある。

 森岡氏は法相、旧文相などを歴任した奥野誠亮氏(99)の秘書を約20年間務めた後、衆院選に立候補して2回当選。厚労大臣政務官などを経験した。

 郵政民営化法案に反対し、平成17年の衆院選は無所属で、21年は自民公認で立候補したが、いずれも落選し、政界を引退。いまはNPO法人の理事長などを務めている。

 自民の県連関係者によると、衆院選では若手を中心に人選を進める一方、行政経験が豊富で短期決戦にも対処できる森岡氏が有力視されているという。

 ただ、1区支部長の衆院議員、小林茂樹氏は「まだ結論は出ていない。支部内で詰めている段階だ」としている。

 森岡氏は「後援会を解散しており、選挙ができる態勢にない。党が態勢を整えられるかどうかだ」としながらも、「政治の世界にお世話になった人間として、『このままでは参院選がどうなるか分からない』『市政の混乱を放っておいてよいのか』と言われると放ってはおけない」と話す。

 こうした情勢に、連立与党を組む公明は「まだ正式に話が来ていないので、これから検討する」としながらも、「候補が乱立して保守分裂となると(公明としては)厳しい選択を強いられる」と危機感をみせる。

 一方、民主はこれまで、前回推薦した仲川氏について「対立候補を立てる用意はない」と静観の構えをみせていたが、ここにきて仲川氏寄りの姿勢をみせる。

 ある民主の市議は「党としてどう対応するかは決まっていない」と前置きしたうえで、仲川氏を「市政改革を進めた一定の実績がある。現在の立候補予定者の中では、一番市長にふさわしい」と評価。さらに、「推薦や支持という形にならなくても、何らかの支援をする可能性はある」と含みを持たせた。


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