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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2906
:
チバQ
:2013/04/16(火) 21:54:22
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20130416ddlk28010348000c.html
選択:13年・参院選&知事ダブル選 伊丹・宝塚市長選で維新完敗 勢力図“リセット” /兵庫
毎日新聞 2013年04月16日 地方版
◇自、民は自信回復
維新に「ノー」−−。14日投開票された伊丹、宝塚両市長選で、日本維新の会の公認候補が、いずれも現職に大差で完敗した。昨年12月の衆院選では、県内でも比例代表で最多得票を獲得する「維新旋風」が吹き荒れたが、わずか4カ月余りで有権者が突きつけた維新からの「引き潮」。夏の知事、参院「ダブル選」の前哨戦と見なされた両選挙の結果は、県内各党の勢力図を容赦なく“リセット”した。【山口朋辰、渡辺暢、豊田将志】
「(政権交代時の)民主と同じで、昨年の衆院選で維新は(票を)取り過ぎだった」。民主党県連の藤井訓博幹事長はこれまでの維新の勢いを、自戒を込めて分析した。衆院選比例代表で約75万票と断トツの集票力を見せつけた維新の「実力」は、ダブル選を控える県内各党の脅威となっていた。
維新“惨敗”は「政策と人柄をしっかり訴えれば勝負できる」(藤井氏)、「県民も冷静になっている」(山口信行・自民党県連幹事長)といった語り口から、各党関係者のダブル選への自信回復につながったことが伺えた。参院選で民主現職を推薦する連合兵庫の幹部も「公務員や労組という“仮想敵”を作り上げて批判する橋下徹共同代表(大阪市長)の顔頼みでは、大阪以外は通用しない」と批判を強める。
一方で、「(大阪・兵庫県境の)神崎川を越えて来てほしくないし、今回だけで『恐るるに足らない』とはならない」(自民党県議)、「衆院選で一定の根を張っているだけに、全く安心はできない」(連合兵庫幹部)と本音ものぞいた。橋下氏が将来の大阪(伊丹)空港廃港を唱えていたことや、党幹部が阪神地区や神戸市を「特別区」に再編する将来構想を選挙前に披露するなど「敵失」の側面も否めないからだ。
知事選でも争点の一つと想定される空港問題は、維新の躍進に大きな影を落とした。選挙戦では廃港論を封印して戦ったが、明らかな「争点隠し」は市民に見透かされた結果となった。「(伊丹の)存廃問題には決着が付いた」。伊丹市長選で3選を果たした藤原保幸氏はこう強調した。
「一つ二つ負けたからといって変えない」(橋下氏)。維新は、ダブル選に公認候補を擁立する姿勢を崩さない。共同歩調を取るみんなの党も「両党の関係に影響はない」(井坂信彦衆院議員)と冷静な姿勢を貫く。「衆院選より風は吹かなかったが、自・公への期待が高いわけではない。充分戦える」(新原秀人・維新県総支部代表)。有権者の答えは3カ月後に明らかになる。
◇「人気に陰り」判断は早計−−山田真裕・関西学院大教授
14日投開票の伊丹・宝塚両市長選の結果について、山田真裕・関西学院大教授(政治過程論)に聞いた。【聞き手・豊田将志】
国政と地方選では投票率や有権者の投票行動が異なるため、日本維新の会の人気に陰りが見えたと判断するのは早計だ。ただ、大阪府で通用した選挙戦略が他の都道府県で有効とは限らないことが明らかになり、今夏の参院選や知事選に向け戦略の再検討を迫られていることは確かだ。
昨年の衆院選と今回の両市長選を比較すると、投票率を考慮すれば得票数に大差はなく、現時点の「地力」とみて良いだろう。ただ、現職が前回より票を上積みした背景には「兵庫県の一部を大阪都構想に含める」とした維新幹部の発言への強い批判が考えられる。
大阪府に隣接する府県では大阪都構想を危ぶむ有権者が少なくなく、阪神間は特に傾向が強い。こうした感情に配慮し、他府県と共存・共栄が可能なビジョンを示さなければ、維新が理解を得るのは難しいだろう。
〔神戸版〕
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