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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2849チバQ:2013/03/26(火) 21:18:24
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130325-OYT1T01344.htm?from=ylist
維新に対決姿勢、鮮明…4選出馬表明の井戸氏

 次期知事選(7月21日投開票)に4選を目指し、25日、正式に出馬表明をした兵庫県の井戸敏三知事(67)は、記者会見で「これからの兵庫の道筋を作るのが自分の責任」と県政続投への思いを語った。

 表明後は知事与党の県組織を行脚したが、独自候補擁立を目指している日本維新の会については改めて対決姿勢を鮮明にした。

 ◆4期目への意欲

 井戸知事は記者会見で、経済対策や社会資本整備など未解決の県政課題があることを立候補の理由に挙げ、「原点から、県民本位で臨みたい」と述べた。多選批判については「単純に期間で区切るものではない。長い短いの評価は県民がしてくれる」とかわした。4期目に向けた政策は明示しなかったが、デフレ脱却や防災など中長期的な課題の解決に意欲を見せた。

 維新の会が道州制を主な争点に独自候補擁立を目指しているが、井戸知事は「地域への深い思い入れがないと(知事選は)難しいのではないか」と述べた。

 ◆各党の反応

 井戸知事は表明後、前回選で推薦を受けた各政党の県組織を訪問。自民党県連の山口信行幹事長は「実績があり、他に匹敵する人はいない」と県連推薦を決めたことを伝えた。民主党県連の藤井訓博幹事長も「政策を確認後、近く推薦を検討したい」。公明党県本部の野口裕代表代行は「県政の課題を共有し、政策提言もしていきたい」と述べた。

 一方、維新の会県総支部の三木圭恵幹事長は「兵庫対大阪の構図を強調するのではなく、県民の生活を一番に考えた政策を打ち出したい」。共産党県委員会の松田隆彦書記長は「井戸県政が続けば、高齢者医療や福祉の予算を削る県民不在の県政となる」と批判した。

 ◆見据える参院選

 知事選は、参院選との同日選が見込まれる。知事選で歩調を合わせる自民、民主両党だが、参院選では候補擁立を検討する維新の会や共産党と2議席を巡って争うことになる。ただ、ある党県連幹部は「知事選、参院選ともに、敵は維新の会。『ねじれ』とはならず、自公民間での批判合戦もなくなる」と話す。別の幹部は「県民の支持が高い井戸氏への推薦は、参院選を戦う上で必須」と述べ、井戸知事との共闘実現に期待を寄せた。

(2013年3月26日08時02分 読売新聞)


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