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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2711チバQ:2012/12/24(月) 02:11:16
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121222-00000222-mailo-l27
羽曳野市議会:市長「公約通り、給与50%減を」議会「いいえ、25%で結構です」 良識?不可解?条例改正案可決 /大阪
毎日新聞 12月22日(土)15時49分配信

 羽曳野市議会は21日、12月定例会の最終本会議で、北川嗣雄市長の給与を25%、退職金を50%減額する条例改正案を可決した。北川市長は今年7月の市長選で給与と退職金の50%カットを公約に掲げて3選を果たし、9月に公約通りの条例改正案を提出したが、議会側が給与について「50%は行き過ぎ」などと修正。結局、市長の公約よりも給与のカット率は低くなった。【重石岳史】
 府内各市で、市長給与の減額率が最も大きいのは大阪市の42%。次いで泉佐野市の40%、吹田市、守口市の30%など(今年4月時点)で、退職金ゼロの市長も増えている。羽曳野市はこの日の可決により、来年1月から、条例上の給与99万円から74万2500円に、退職金は1900万8000円から950万4000円(在職48カ月の場合)に減額される。
 条例改正案は9月定例会で継続審査とされ、市は11月、減額の是非などを問う有識者会議を開いた。この会議で退職金の50%カットを「妥当」とする一方、給与半額は「他の特別職や一般職、議員の給与引き下げにつながる恐れもある」などの意見が出て、カット率を減らす意見が多数派だった。
 市長給与を巡っては、市長選に出馬した維新系新人候補が30%削減を打ち出し、これに対抗する形で北川市長が50%削減を公約に掲げた経緯がある。市議会では、大阪維新の会羽曳野の上薮弘治議員が「市民との約束を果たすべきだ」と修正案に反対。一方、嶋田丘議員(共産)は有識者会議の意見を尊重し修正案に賛成した上で、「支持を得ようと賃金カットを競い合う選挙戦はやめてもらいたい」と苦言を呈した。
 北川市長は「選挙公約は重いと認識している。(給与50%削減の)実現に向けては、時間をかけて市民や議会と相談し進めていく」とコメントした。
12月22日朝刊


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