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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2669チバQ:2012/11/16(金) 22:38:38
http://mytown.asahi.com/kyoto/news.php?k_id=27000001211160003
「宇治の政治決戦」様相
2012年11月16日

           市長選へ堀氏 自民府連擁立






           各党、対立鮮明に








 12月2日に告示予定の宇治市長選で、自民党府連は15日、宇治市議会議長の堀明人氏(49)を党推薦で擁立すると発表した。民主党は党推薦で府議の山本正氏(65)、共産党などでつくる「21宇治市民ネット」は社会福祉法人理事長能塚(のうづか)耐子(たえこ)氏(67)の擁立をすでに決めている。公明党は態度を明らかにしていないが、市長選は総選挙と連動した「政治決戦」の様相を見せている。



 堀氏擁立を発表した自民の会見には、参院議員の二之湯智・府連会長をはじめ、府連の幹事長、事務局長、衆院選京都6区の立候補予定者らが同席。二之湯会長は「今回は千載一遇の対決型首長選。総選挙と連動し、府連総力を挙げて戦う」と民主党への対決姿勢を鮮明にした。



 民主党側は、宇治市議を経て府議4期目の山本氏を立てる。陣営は、幅広い政治経験を挙げて、「勝つための最強の候補」と強調。「国政と市政は別」としながらも、一歩も引かない構えだ。山本氏は17日に正式に立候補を表明する。



 共産党などが推す能塚氏の陣営は「(自民、民主が候補を立てる)今回は大きなチャンス」ととらえる。すでに朝などにJR駅前などで演説を繰り返し、「福祉の心と暮らし優先の市政実現」を訴えている。



 ほかに賃貸業の宮川利一郎氏(59)が立候補を表明している。「自己の名利を捨てた政治を」と訴える。
 堀氏は市議3期目で、昨年5月から市議会議長。会見では「次世代につなぐふるさとへの『誇り』」をキャッチフレーズに挙げた。



 その第一歩として「経営戦略市民会議」を創設し、農商工や観光など7〜8分野について精通した人をブレーンに政策を具体化していくとした。宇治茶や平等院など「宇治ブランド」をさらに生かす施策や行財政改革、創造力を持つような職員の意識変革などを進める考えを示した。15日に議員辞職した。







■「トリプル選」協議 きょう市選管



 総選挙が12月16日投開票となったことを受け、宇治市選挙管理委員会は、同月9日投開票予定の市長選を同じ日に変更することができるかを今月16日に協議することになった。市長選に立候補する堀明人市議が15日に辞職したため、市議補選も市長選と同時に行われる。日程変更になれば、「トリプル選」になる。



 市選管事務局は8日に開いた委員会で、「解散があっても当初の予定でいきたい」と説明、委員から特に異論は出なかったという。投票用紙約16万枚が刷り上がり、ポスター掲示場も準備が進み、さらに投票事務の電算システムを変更する必要もあるからだ。



 ところが、総選挙日程が市長選の1週間後の16日に設定されたため、2週続けて投票に行く有権者のことを考えると、再度、検討することになった。16日には、同日選にした場合のコストや投票率などの資料を示して判断を求めるという。


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