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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2613チバQ:2012/10/09(火) 23:34:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121004-00000115-mailo-l28
養父市・飛躍へ:市長選・市議選を前に/上 企業誘致 /兵庫
毎日新聞 10月4日(木)12時44分配信

 ◇期待担う、北近畿道開通 地域活性化の好機
 任期満了に伴う養父市長と市議のダブル選は14日告示・21日投開票される。市長選は再選を目指す現職のみが立候補を表明している。9月に開かれた市議選の立候補予定者説明会には定数16を上回る現職14、新人4の計18陣営が参加した。市長選、市議選を前に、市政の課題と飛躍の兆しを探った。【皆木成実】
 バネ製造会社、ハシマ(朝来市和田山町)の村上安秀社長は5月、記者会見で養父市内に工場を新設することを表明した。村上社長は、11月に開通する北近畿豊岡自動車道和田山八鹿道路が魅力だったと説明した。
 新工場は廃校になった旧浅野小学校校舎(養父市浅野)を再利用する。現在、改修工事が進んでいる。養父インターチェンジに近く、交通の便の良さも進出の決め手になった。
 国勢調査によると、市の人口は約2万6500人。減少傾向にあり、05年から約1800人減っている。国の統計調査・経済センサスによると、市の事業所数は約1600(09年調査)。10年間で4分の3に減少した。
 人口減少を食い止め、雇用を確保するため、市は廃校舎に工場などを誘致している。これまでに通信制高校などが進出した。しかし、事業所が減るスピードには追いついていない。
 「和田山八鹿道路が10年か20年前に開通していれば」。市の企業誘致担当者からは恨み節も漏れる。
 財政難も響いている。養父市は合併前の旧町の借金を背負って04年に発足した。借金返済などの公債費は合併時600億円(特別会計含む)を超えていた。現在も行財政改革は続く。養父市に来るかどうか分からない企業のために工業団地を造る余裕はない。
 廃校へ進出した企業の一つ、地図情報作成会社・オーシスマップ(養父市八鹿町)社長の大林賢一さん(43)は「和田山八鹿道路開通はチャンス。活気にあふれた古里が復活するためにも、この好機を生かして積極策を打ち出してほしい」と期待している。
〔但馬版〕

10月4日朝刊


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