[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
252
:
千葉9区
:2009/07/03(金) 22:37:21
http://mainichi.jp/area/nara/news/20090703ddlk29010379000c.html
未来への選択:09年県都決戦 奈良市長選5日告示 自・民・共三つどもえか /奈良
◇衆院選控え、政党色見え隠れ
任期満了に伴う奈良市長選(12日投開票)が5日、告示される。立候補を予定しているのは、前衆院議員の鍵田忠兵衛氏(51)=自民・公明推薦▽NPO法人理事、仲川元庸氏(33)=民主推薦▽市議、小林照代氏(69)=共産推薦=の3氏。国政の与野党が激突する三つどもえの戦いが予想される。衆院選を控え、各党ともに前哨戦と位置づけて臨む方針だ。告示直前の情勢を追った。【泉谷由梨子】
◇「自民色出さぬ」
◆鍵田氏
6月27日、大和郡山市で開かれた自民党県連大会。鍵田氏は、来県した細田博之幹事長と同じ舞台には上がらず、応援演説も頼まなかった。陣営幹部は「内閣支持率低迷などで落ち込む自民色を出したくない」と説明する。
鍵田氏は元市長の父忠三郎氏から地盤を引き継ぎ、04年の市長選で初当選。市議会に不信任案を可決されて辞職し、05年の市長選に落選。同年の衆院選で、郵政造反組の森岡正宏氏への「刺客」として自民から出馬し、比例で復活当選した。
鍵田氏にとって、最大の課題は郵政選挙で分裂した保守の一本化だ。昨年9月25日、鍵田氏の後援会の会合に招かれた森岡氏は「市長選でも応援します」と約束。記者会見で2人は固い握手を交わしてアピールした。
だが、ある自民県連幹部は「上がいくら手をつないでも末端までは浸透はしない」と語る。両氏は会合を重ねているが、どこまで結束を図れるかは不透明な状況だ。
◇民主幹事長応援
◆仲川氏
「奈良市のしがらみを断ち切り新しい政治を始める」。6月27日、近鉄奈良駅前で、仲川氏の応援に訪れた民主党の岡田克也幹事長が呼びかけると、集まった約800人から大きな拍手が起こった。
同党県連の馬淵澄夫代表が短期間で探した仲川氏は33歳。当初は市民派として政党色を出さないことを望み、出馬会見前には各党を回り支援を訴えた。しかし、民主が推薦を表明し、相乗りを検討していた共産は「民主党色が出過ぎ」と、急きょ独自候補を擁立した。
仲川氏の陣営は、知名度の低さを政党色でカバーする作戦だ。岡田幹事長来県後の2日朝、近鉄尼ケ辻駅前で街頭演説を終えた仲川氏は「チラシを手にとってくれる人が急に増えた」と笑顔で話した。
しかし、公約やマニフェストでも他の候補と共通部分が多く、政策的な争点は浮かび上がっていない。党幹部の応援で得た追い風を、知名度や関心にどう結びつけるかが課題だ。
◇共産、埋没防ぐ
◆小林氏
6月13日、奈良市で開かれた共産党演説会。小林氏の応援に駆け付けた市田忠義書記局長は、三条通りの拡幅や高齢者優遇制度など具体的な市政の課題を取り上げ、「無駄遣いと市民いじめの市政を続けるのか、命と暮らしを守る市政へ転換するのかが最大の争点」などと熱弁を振るった。
同党にとって奈良市は7人の市議を抱える有力地だ。しかし、衆院選を控えて自民対民主の政権選択ムードが広がる中、陣営は埋没を防ごうと懸命だ。
6月29日には石井郁子副委員長が来県し、応援演説で「唯一の女性候補」をアピール。「優しく温かい政治をするのは小林さんだけ。女性だけができることがある」と強調した。
民主との相乗りを模索し、立候補表明が遅れたことも響いている。陣営幹部は「当初は人物本位の戦いを想定していたが、国政が持ち込まれて痛いところ。共産党にしかできないことを訴えたい」と話している。
◇公明党県本部、鍵田氏を推薦 前回選と異なる判断
公明党県本部は2日、前市長で衆院議員を辞職した鍵田忠兵衛氏(51)=自民推薦=を推薦すると発表した。また、鍵田氏と政策協定を結んだ。前回市長選では、鍵田氏の税金不能欠損処理問題への不信から対立候補だった藤原昭市長を推薦したが、今回は衆院選を控えて国政の枠組みを重視した。
岡史朗県代表は「総選挙を控え、中立を選べば民主を有利に導くことになる。千葉市長選で31歳の民主推薦候補が勝ったことで危機感が生まれた。ぎりぎりの判断だった」とした。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板