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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2489
:
チバQ
:2012/07/10(火) 22:35:23
http://mainichi.jp/feature/news/20120710dde012010033000c.html
特集ワイド:「維新」の看板、ガタが来た!? 首長選「初黒星」…関係者から漏れる辛口分析
毎日新聞 2012年07月10日 東京夕刊
「維新政治塾」の入塾式に出席した塾生ら=大阪市北区の中央公会堂で2012年6月、後藤由耶撮影
拡大写真 ◇厳しい現実「戒めに」
「橋下首相」「次の総選挙で第1党」とマスコミ人気が高まるばかりの橋下徹・大阪市長と地域政党・大阪維新の会。だが、このところの動きを検証すれば、無敵かつ一枚岩とみえた組織にも「ほころび」がちらつく。政党として成長するための試練か、それとも−−。大阪の関係者を訪ねた。【江畑佳明】
◇政治的配慮に「なぜ」/財界「すり合わせんと」
「解散総選挙が近いとうわさされる今、この1敗のダメージは小さくない」。「大阪維新の会」の関係者は、そう漏らす。
1日に投開票された大阪府羽曳野市長選。維新の会羽曳野支部が擁立した元市職員の新人、麻野佳秀候補(62)が現職候補に敗れた。維新にとっては、首長選“初黒星”。この関係者は「国政を狙う上で、府内で圧倒的な存在感を示しておくことが大前提なのに……」と不満を口にする。
「維新の会」は2010年の結成後、公認や推薦候補を出した吹田市長選(11年4月)▽守口市長選(同8月)▽茨木市長選(今年4月)と連戦連勝。今回は茨木市長選と同じ「支部推薦」だったため、党の規約上、橋下市長らは応援に入らなかった。それにしても、現職1万8796票に対し1万3373票と、5000票以上の大差での惨敗は「維新」の看板が絶対ではないことを露呈した。
ところが、当の羽曳野支部長で候補擁立の責任者である山入端創(やまのははじめ)府議は「今回の選挙は大前提として、支部の選挙であって、維新の選挙ではないんです」と言う。
え? 選挙では「維新改革を羽曳野に」をスローガンに掲げ、橋下市長との協調を前面に打ち出していたはず。そんな理屈が有権者に通るのだろうか。敗因については「現職の壁が大きく、名前を周知させられなかった」。
冒頭の関係者が解説する。「維新人気があれば当選するだろうという甘い思い込みが選対にあったはず。また、市長選を自らの基盤強化につなげたいという地元議員の思惑も透けて見えますね」
山入端府議は「できるだけ国政の方に影響しないようにしたい」と語るが、ある維新幹部は「選挙の厳しさが分かって良かったのとちゃいますか。戒めですわ」と皮肉る。
■
「私たちが落としたはずの受講生が通過しているのはなぜですか」
先月17日、維新の会所属の府議・市議らが集まる全体会合が大阪市内であった。来る衆院選に向け、全国から2000人以上が集まった「維新政治塾」の受講生を約890人に絞り込んだ選定結果が発表されたが、その席で一人の若手議員が挙手し、執行部に詰め寄ったのだ。実際、将来の連携を模索する「みんなの党」関係者は、ほぼ全員、通過していた。幹事長の松井一郎府知事が「政治的配慮のため」と釈明した。
「受講料を払って遠方から通っている受講生に対して不公平。申し訳ないですよ。我々だって、チューターとして時間をやりくりし、受講生の面接や、何十人分もの論文審査にあたったのですから」。この議員は憤りを隠さない。
取材に応じた別の維新の会幹部は「国政を視野に入れていた府議や市議には、原則として次の総選挙に立候補できないという党のルールへの不満がある。しかも塾生の選抜作業をした揚げ句、彼らが国会議員になったら立場は逆転してしまう。素直に国政選挙に協力しようという気にはなれないのも無理はない」。
ただ、こうもつけ加えた。「指摘は正論だし、会議でこういう意見が出たことで、少しは組織の風通しが良くなったんじゃないか」
「橋下徹 改革者か壊し屋か」の著者でジャーナリストの吉富有治さんは「市長選の大敗は維新ブランドに陰りが出てきた証拠。橋下人気に頼り切った議員が多いから、不満や不安が表面化するのは当然でしょう」と指摘する。
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