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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ
2361
:
チバQ
:2012/05/15(火) 21:50:37
http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001205150002
「オール白浜で活性化」
2012年05月15日
当選から一夜明け、緊張した面持ちで当選証書を受け取る井澗誠氏=14日、白浜町役場
◆白浜町長選 一夜明け井澗氏
白浜町長選の投開票から一夜明け、初当選した井澗(いたに)誠氏(57)は14日、同町才野の事務所内で記者会見した。
井澗氏は選挙戦を振り返り、政治経験は3人の候補者のなかで唯一ないが、旅行会社に約20年間勤務した実績を強調。「知名度が低いなか、今までの経験や町の活性化への思いを訴えてきたことが、多くの皆さんから支持された」と勝因を分析した。
町長選が2年余で3度目という「町政混乱」の発端になった保呂地区にあるごみ処理施設の問題について、「対話不足から地域住民や町職員との信頼関係が崩れた。対話を重視し、協議の場を設け信頼関係を築いていきたい」と意欲を示した。
「世界に誇れるリゾート白浜」の実現など、選挙を通じて掲げてきた政策に関しては、「短、中、長期に分けて町のグランドデザインを考えていきたい。まずは官民一体となった『地域活性化協議会』をつくり、オール白浜で取り組んでいきたい」と述べた。
午後には、町役場内であった当選証書付与式に出席し、緊張した面持ちで証書を受け取っていた。
■経験より「しがらみのなさ」
◎ごみ処理施設問題 問われる手腕
〈解説〉2年余で3度目となった13日投開票の白浜町長選で、町民が重視したのは政治経験よりも「しがらみのなさ」だった。2010年に表面化したごみ処理施設の延長問題を発端に町政は混乱。水本雄三前町長の任期中の辞職に伴う今回の選挙は三つどもえの争いとなったが、学習塾経営の井澗誠氏の得票は、前町議長と前町議の2人の得票の合計を上回り、大差をつけての初当選だった。
井澗氏のほかに町長選に立候補したのは、前町議長の西尾智朗氏(60)と、前町議の溝口耕太郎氏(52)の2人。
井澗氏は政治経験がなく、町議だった他の2人とは対照的だった。だが、約20年間に及ぶ旅行会社の勤務経験をもとに、「農林水産業の人たちも魚や野菜を持ち寄れるにぎわいの場を設け、主産業の観光を活性化していきたい」などと将来に向けた戦略をアピール。「活性化への期待」も町民に感じさせた。
「新しい風を町民が選んだのだろう」。選挙結果が出た13日夜、西尾氏は敗戦の弁をこう語った。水本氏らから、ごみ処理施設のある保呂地区との協議をめぐって恫喝(どうかつ)されたなどとして訴えられるなど、西尾氏は町政混乱の「当事者」の1人のように映っていた。
溝口氏はごみ処理施設がある保呂地区出身。同日夜、報道陣から「保呂の地元代表と受け取られたことも敗因の一つでは」と問われ、「そう見られたこともある」と厳しい表情を浮かべた。
ただ、ごみ処理施設の問題は、3人の候補はいずれも取り組む姿勢は見せたが、解決に向けた具体策は明確にはならなかった。圧倒的な支持を受けたが、混乱した町政の打開への道筋が不透明なまま新町長に就任する井澗氏に対し、「この図式は、元高校教諭で政治経験が乏しい水本氏が初当選した前回の町長選と似ている」との声も町内から上がる。
「政治経験のないことが、任期途中で辞職したこれまでの町長のようにならないか心配だ」。温泉街で飲食業を営む男性(70)はこう話す半面で、「町職員との信頼関係を再構築し、一丸となって観光を再生してほしい」と期待を寄せる。
町民の間には「副町長を2人置いて、対外的、対内的にしっかりまとめる人事をしなければ混乱解決はない」と指摘する声もある。津波の防災対策など待ったなしの行政課題も山積するなかで、新町長の手腕が問われている。
(高井和道)
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